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+ 唐津城に秋日暮れ・・・ 神の警告に逆らって増税決定した“アベクロミクス”

2013年10月01日 21時05分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  波深み  秋の陽落ちぬ  唐津城      

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  夜の海は怖い。

 秋の日暮れは想定外の早さである。

 それを、つるべ落としという。

 

 旅の宿から眺める日暮れであれば余裕の風景であるが、行方定ま

らぬ流浪の足を日暮れの浜に刻むのはいかにも心細いものである。

 波間の遠くに唐津城が見えるのは灯台のように心強いが、闇迫る

波の色はなんと恐ろしげであることか。

 父が育ったと言う唐津の地勢が、いまだに樹海のように思えること

である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【 神の警告に逆らって増税決定した“アベクロミクス” 】  

 

 安倍首相が、神々の警告にもかかわらず、金融筋の「信頼」に応え

て消費税増税を決定した。

 増税したら金融緩和の余裕が出るという短期的な理屈があるのだ

ろうが、経済は短期のものではない。

 消費税増税前の駆け込み消費で景気が活況をみせても、それは

恐怖心の現れであって、経済収縮の前兆にほかならない。

 

 財務省の罪もこれで確定したと言える。

 来年後半から、経済は急速に冷え込むことになるだろう。

 それは、長期的なトレンドとなるだろう。

 金融緩和の効果は暖簾に腕押しとなるだろう。

 

 経済の活力は国民のやる気である。

 経済と権力の関わりは、三つあるだろう。

 

 ① 民間にはリスクが大きすぎる長期的で大型の投資による経済

の活性化。

 ② 減税が経済のアクセルとなり、増税がブレーキとなる。

 ③ 価値創造を牽引するマネーサプライ。

 

 増税でブレーキを踏みながらマネーを供給しても、スピードは落ち

るのである。

 黒田日銀総裁も財務省の軍門に下ったというべきなのだろう。

 安倍黒経済は、顧客無視の商売、アベコベ政策として失敗に終わ

るであろう。

 

 アベノミクス改め、アベクロミクスは、神々の警告に反した増税政策

の責任をどう取るつもりなのか。

 民主党政権と大差はなかった、という不始末に終わることであろう。

 残念なことである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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