あさがおを 手向けの花に 彼岸入り
梅士 Baishi
今日は、お彼岸の土曜日、のんびりとしたいところだ
が、「出」なのである。
『天才打者・イチロー4000本ヒットの秘密』とタ
イトルされた、守護霊インタヴューを一気に読んだ。
ストイックに淡々と出塁の役割を果たし続ける静かな
打者である。
彼もアスペルガーなのだと聞いたことがある。
アスペルガーというのは障害のカテゴリーに入れられ
るが、どうもあやしい概念だ。
専門性気質とでも言った方がいいのかもしれない。
職人気質といってもよさそうである。
イチローの静かで研ぎ澄まされた打撃フォームは観客
の心をひきつけるものがある。
その過去世は、神剣と言われた鹿島新当流の開祖、塚
原卜伝だという。
時代劇で見たことがあるが、神剣一如というべき境地
であったと思う。
自分の上に自分を越える人がいないというのが超一流
のプロなのだという。
その意味で、自分が神にならなければ超一流とは言え
ないと。
神から預かった剣という使命感がドラマでも描かれて
いたが、あらためて、勝つべくしてかつというプロの極
意が分かったような気がする。
心に響く霊言であった。
【 この世は神聖な競技場 】
この世は、霊人が実戦に臨むオリンピック競技の場に相
当するであろう。
プレッシャーはあるが、逃げるわけには行かない。
正々堂々、神聖を穢さない競技を奉納する場である。
これを自覚するためには、信仰心が欠かせない。
スポーツマンシップの極意と言うべき人生観なのでは
ないか。
政治も、経済も、芸能も、神聖でなければならない。
神聖をけがしてはならないし、神のごとく美しい働き
をしたい。
この世は神聖な競技場であるという緊張感を持って、
人生競技に臨みたいものである。
自己保身は天に恥じる行為である。
ポピュリズムは自己保身の現れである。
安倍総理に懸念されていることでもある。
神刀を振り下ろされんことを。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党