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+ 彼岸入り・・・ 塚原卜伝の霊言に学ぶ人生観  この世は神聖な競技場

2013年09月21日 07時56分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  あさがおを  手向けの花に  彼岸入り      

   梅士 Baishi

 

  

  

 

  今日は、お彼岸の土曜日、のんびりとしたいところだ

が、「出」なのである。

 『天才打者・イチロー4000本ヒットの秘密』とタ

イトルされた、守護霊インタヴューを一気に読んだ。

 ストイックに淡々と出塁の役割を果たし続ける静かな

打者である。

 

 彼もアスペルガーなのだと聞いたことがある。

 アスペルガーというのは障害のカテゴリーに入れられ

るが、どうもあやしい概念だ。

 専門性気質とでも言った方がいいのかもしれない。

 職人気質といってもよさそうである。

 

 イチローの静かで研ぎ澄まされた打撃フォームは観客

の心をひきつけるものがある。

 その過去世は、神剣と言われた鹿島新当流の開祖、塚

原卜伝だという。

 時代劇で見たことがあるが、神剣一如というべき境地

であったと思う。

 

 自分の上に自分を越える人がいないというのが超一流

のプロなのだという。

 その意味で、自分が神にならなければ超一流とは言え

ないと。

 神から預かった剣という使命感がドラマでも描かれて

いたが、あらためて、勝つべくしてかつというプロの極

意が分かったような気がする。

 

 心に響く霊言であった。 

 

 

 

 

   

【 この世は神聖な競技場 】  

この世は、霊人が実戦に臨むオリンピック競技の場に相

当するであろう。

 プレッシャーはあるが、逃げるわけには行かない。

 正々堂々、神聖を穢さない競技を奉納する場である。

 これを自覚するためには、信仰心が欠かせない。

 

 スポーツマンシップの極意と言うべき人生観なのでは

ないか。

 政治も、経済も、芸能も、神聖でなければならない。

 神聖をけがしてはならないし、神のごとく美しい働き

をしたい。

 この世は神聖な競技場であるという緊張感を持って、

人生競技に臨みたいものである。

 

 自己保身は天に恥じる行為である。

 ポピュリズムは自己保身の現れである。

 安倍総理に懸念されていることでもある。

 神刀を振り下ろされんことを。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

  

  

 

 

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