契約の その道に咲き 彼岸花
梅士 Baishi
車窓から見る田園風景にはまだ彼岸花の燃えるような色彩は
なかった。
今年は遅くなりそうだと思いつつ、城戸南蔵院への緑を眺めて
いた。
すると、緋色の一群が垣間見えた。
え~~~、咲いてる~~~。
我が国の情けない政治と、亡国の危機を手繰り寄せるメディア
や公務員たちの暗躍のさ中にあっても、黄金色の穂中に彼岸花
が咲くその時は、待ちに待った秋の感激なのである。
城戸南蔵院から峠道を越え、鳴淵ダムから樹芸の森に上り詰
めて、笹栗に下る山道遍路の3時間コースだったが、彼岸花発見
の楽しみができた。
しかし、残暑が戻って気温が上がり、すぐに汗びっしょりになっ
た。
藪蚊がず~っと付きまとった。
途中、念願の彼岸花を見つけた。
今が一番新鮮で美しい時季である。
林にはツクツクボウシが残暑を惜しんでいる。
ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ・・・、汗が滴り落ちる。
彼岸の蝉である。
景山民夫氏の霊言が死後15年を経て日の目を見た。
幸福の科学運動初期の頃、ヘアヌード雑誌フライデーを使って
幸福の科学への誹謗中傷攻撃を開始した講談社に対して社会
に毒水を流す出版社として批判攻撃を開始した。
電話での抗議攻勢、街頭デモ、街宣活動を総力を挙げて戦っ
たのだった。
電話では講談社の社員二人を黙らせた。
少しは罪の意識があったのだ。
福岡天神の街頭では自分がマイクを握った。
その先頭に立って軍旗の役割を演じたのが作家・景山民夫と
女優・小川知子だった。
福岡支部が長浜にあったころだった。
そこに二人が訪れたことがあった。
小川知子の講話は、天照大神の霊指導といわれたが、その口
から発される言葉はすでに小川知子のしゃべりではなく、荘厳で
力強かった。
その言葉が虹色の矢になって広がってゆくのを霊視した。
まことにびっくりする出来事だった。
景山民夫氏からは握手かサインかしてもらったと思うが、大き
く、青い透明感のある瞳に、何とも言えない神秘さを感じたもの
だった。
目がきれいだったとみんなが話していた。
突然の焼死報道には驚いたものだった。
「幸福の科学なんてよしてお笑いでやってりゃよかったんだよ・・・」
と複雑なコメントをしていたのがなんとかタケシだった。
幸福の科学が宗教法人格を取得したばかりのころで、まだ胡
散臭く見られていたころだった。
インチキの証明をしようと霊言のまねをした週刊誌があったが、
知性のかけらもないお粗末な創作だった。
トーマス・エジソンの霊言を創作できる者などいない。
まだ公開されていない歴史上の偉人の霊言を月に5,6冊も創
作できる大作家など居ようはずもない。
講談社のメビウスと言われた野間佐和子は地獄で己の罪を悔
やんでいるという。
講談社の伝統に致命的な汚点を残したからである。
芥川賞や直木賞を創設した文芸春秋の権威も、その開祖菊地
寛もろとも権威を失った。
幸福の科学が本物であることは、もはや政治家もマスコミも認
めるところとなった。
政治・経済・文化・科学などあらゆる分野で道しるべとなった。
今でも大衆レベルでは創価学会やオウムとの区別が付いてい
ない人が多いが、週刊誌レベルの知性の悲しさである。
インテリ層は、ほぼ幸福の科学の真実性を認めている。
ただ、駆逐されるべき自分たちの悪行を否認して下品な抵抗を
続けている週刊新潮の類と、報道機関の使命に反して無視を決
め込んでいるマスコミ八分というのが現状である。
マスコミを壊滅に追い込むこと、それがわが戦いの悲願である。
NHKの視聴料特権は絶対に許されるべきではない。
【 消費税増税キャンペーンは財務省・税務署の支配である 】
テレビ東京やNHKなどがしきりに消費税増税やむなしというキャ
ンペーン報道を繰り返している。
増税賛成、今更撤回してもらっては困るなどと経済人がテレビ
で発言しているが、おかしくはないか。
増税を既得権のように通そうとしている言動は、どう見ても異様
であり、裏取引なくしては考えられない言動である。
財務省を敵に回しては困るという理由はいくらでもある。
税務署の圧力をかけられれば、誠実な納税企業以外はひとた
まりもあるまい。
財務省の飴と鞭が、メディアを動かし、企業を動かしている。
政府が財務省に動かされるというなら、既に、政府は財務省の
傀儡である。
官僚を制圧できなくて、なにが三権分立であるか!
財務省の定年は50歳でよいのではないか。
官庁に勤続疲労を残してはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党