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+ 猛夏去りぬ・・・ 保険所に見る愚民政策権力の愚劣

2013年09月18日 21時29分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  熱風の  猛夏なりけり  虫の声     

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  まさに熱風の猛暑が、博多祇園山笠から八月末まで続いた恐ろし

夏であった。

 その中、頸動脈直冷法で本を読み、水を片手にジョギングしていた

のだから、戦いだった。

 暑さ寒さも彼岸までという秋の彼岸が近づくとさすがに朝晩は肌寒

くなった。

 コオロギの声を聞くと、あらためて熱風の猛夏を恐ろしげに思うこと

である。

 

  その暑さのせいもあって、早植えしたにもかかわらず、かえってそれ

が災いしたのか、朝顔が育たなかった。

 その朝顔がやっと日に一輪、花を見せた。

 小さな花だが、輝いて見えた。

 紫紺の花は今年は見られそうにないが、やっと朝顔を見た。

 

 

 

 

 

  

  

 

 

【 保険所に見る愚民政策権力の愚劣 】  

 

 イベントで食品を出すときは、保険所の許可を得なければならない。

 一つのブーステントでだんごと抹茶を出すことになった。

 だんごにはブルーベリーソースをかけて出すことにしていた。

 ところが、禁止された。

 その場で加熱処理しない限り、食中毒になるから許さないというこ

とだった。

 

 それで、完成品を加熱処理して、だんごだけ出すことになった。

 それではあまりなので、抹茶を出すことにした。

 すると、小分けして出す限り営業許可がいるし、抹茶を出すなら、

それも基本的には禁止だが、特別に別の許可で許してやるという。

 

 ところが、おなじ場所でだんごと抹茶を出すと言うのに、二つの許可

だから、一つ一つ別々に仕切って、それぞれに手洗い設備の蛇口付

き20リットルポリタンクを二個づつ付けなければならないとか、実に

詳細な指示を許可条件として出すのである。

 

 学生が行ったときは、「食中毒が出たらあなた、責任をとりますか」

と言われたらしい。

 じゃあ、保険所が許可をして何か責任をとるのですかと切り返せば

よかった。

 許可を出そうが出すまいが責任はとらないのである。

 

 なんで、同じブースで出すのに、二つに分けて独立した設備にしな

ければならないのかとい聞くと、二つの許可だからそれぞれ許可条

件を満たす必要があるという。

 法的根拠は何かと言うという、保健所の解釈として統一していると

いう。

 

 現実離れした形式解釈だろうと言うと、従ってもらうほかないのだと

言う。

 微に入り細に入り、許可条件をしゃくし定規に要求する権力の愚か

さとその不条理に怒りを感じた。

 学生はあきれていた。

 

 「先生が激怒するんじゃないかとはらはらしてました」と笑らわれた。

 結局屈服しましたね、と言われた。

 革命を起こすから、それまで待ってろ、と見栄を切った。

 その時は厚生労働省は廃止する、と。

 

 公務員がいかに民間の自由を過度に規制しているかということで

ある。

 銀行に対する行政指導として、灰皿の数まで指定するというが、公

務員独裁の社会主義に他ならない。

 国の形を根本からやり直す必要がある。

 独立憲法制定とはそういうことだ。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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