秋風を シベリア川に 冷やしたる
梅士 Baishi
今朝の外気温は19℃だったらしい。
シベリアできんきんに冷えた風のようだった。
毛布一枚でも寒くて目が覚めたほどだった。
あの暑さはなんだったのだろう・・・。
もっとも、東京は地震や竜巻で賑やかな残暑であるらしい。
この涼しい秋はひと時の天国の心地がする。
そのうち、ぐ~んと手足がしばれる冬になる。
それはそれでまた試練ではある。
それでも、正月が来て、一月のうちに梅の花が咲く。
その頃、教え子の結婚式だそうで、見届けてやろうと思う。
その真冬にひと時の夏が来る。
久しぶりにバンコクを訪ねる予定である。
今タイは、ゲームや漫画を日本と提携して本格的な産業に育
てる計画らしい。
政情不安ではあるが、タイはいよいよ面白くなってきた。
日本はマスコミや公務員を中心に中国人民軍を呼び込んでい
るので、数年後には自滅する可能性が高いが、そのときはタイに
民族大移動するとよい。
現金資産2000万円以上が必要のようだが、ない人は難民と
してゆくことだ。
タイにはもちろん、下駄をはいてゆく。
日本人も、ユダヤ人にならって、国を持たない民族の生き方を
学習しておく必要がある。
公務員が日本を売る運動を許されているというのも、なんとも
珍しい現象である。
もちろん、理解できない。
政府に言わせると、マスコミが怖いから、反論できないのだと
言う。
売国奴思想が正論だ言うのである。
売国奴を装わなければ選挙で当選しないのだと言う。
菅官房長官の守護霊インタビューを読んで、情けなくなる。
大石内蔵助がその人だと言うのだが、仇打ちは忠義であった
かもしれないが、国難を救うという状況と同じには考えられない。
安倍総理に忠義を尽くすのではなく、日本の使命に忠義を尽く
すべきではないのか。
実は、幸福実現党こそはバカだと思われながら、その本領を隠
して習近平の首をとる以上のビジョンを描いているのではないの
か。
菅さんも、忠義のレベルアップを計っていただきたいものだ。
【 消費税増税が政党政治の終焉を告げる 】
消費税増税は、安倍政権の終焉を余儀なくするであろう。
それほど致命的な経済の腰折れ現象を起こす。
それは、自民党政治の致命的な終焉のみではなく、政党政治
の終焉を意味するであろう。
明治維新政府が日本を近代化し、大正デモクラシーの政党政
治運動が危機を招いて先軍政治に繋がったように、政党民主主
義は必ずしも国民を幸福にする政治システムなのではない。
もう一度、維新政府、革命政府に立ち戻ることになるのではな
いか。
新憲法の制定は、現在の政党政治状況では無理である。
革命政府に委ねてこその新憲法となるであろう。
新憲法の制定が、通常の政党政治状況の中で生まれた歴史
があると言うのか。
安倍政権に憲法改正あるいは新憲法制定は無理である。
集団的自衛権を宣言すれば十分であろう。
憲法9条を廃止して、日本防衛軍を認めるということにチャレン
ジすれば十分であろう。
しかし、それは、中国にフィリピン侵略、尖閣諸島侵略などの勇
気ある侵略に踏み込んでもらうまでは無理だろう。
おそらくは、消費税増税で大混乱を起こす自滅政権で終わるで
あろう。
その始末を、四十七士で仇打ちするとしても、国の危機は救え
ない。
革命はやむなしと覚悟することだ。
時代錯誤してはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党