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+ シロバナキツネノゴマ・・・ 無神教と、一神教と多神教  宗教イノベーションの時代

2013年09月11日 07時39分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  妖精の  浴衣着したる  山の花       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  台風シーズンも山場を越える二百二十日だが、今年はこれからで

ある。

 山に登った翌日は雨だった。

 その翌日は晴れだった。

 女心と秋の空と言うが、どんな天気でも美しいと言う意味だろうか・・・。

 

 息を切らせながら登った山道には、珍しい野草が花を付けている。

 夏には花が少ないというが、野草の夏花は妖精のように小さいけ

れど美しかった。

 白花狐のゴマという花らしい。

 

 狐がいたころの先人も、その小さな花を見つめたのだろう。

  ゴマ粒のように小さいけれど、神秘的で宝石のように美しい花である。

 その花の名前を忘れないように、呪文のように「シロバナキツネノ

ゴマ」と繰り返す。

 なんだか、開けゴマのようである。

 新文明が開けますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

【 無神教と、一神教と多神教 】  

 

 神を認めない人間が至高であるはずがなく、精神ということばもふ

さわしくない即物的で信頼すべき根拠に乏しい輩である。

 ところが、彼らはスターリンを掲げ、毛沢東を掲げる独裁者崇拝教

というべき性質を持っている。

 しからざれば、根なし草の浮遊霊のようである。

 

 彼らの崇拝する独裁者は数千万人単位で同胞を殺戮する狂気を

持つ。

 神を否定した暗黒に悪魔が入り込んだのである。

 ロシアからそうした崇拝が姿を潜め、ロシア正教会が輝きを取り戻

したことは喜ばしいことである。

 

 信仰の形態には、一神教と多神教が区別される。

 ユダヤ、イスラム、キリスト教は一神教であるが、日本神道やインド

のヒンドゥー教は多神教に分類されるのだろう。

 しかし、両者に本質的違いはない。

 

 一神教といっても、至高神の下に、神の使徒というべき予言者や福

音者がおり、神聖な存在として信仰の世界に列せられていると言う

べきだからである。

 すなわち、時間を越えて神々というべき存在がおり、そこに霊格の

序列があるという構造としてみれば、異質ではない。

 しかも、至高神は呼び名こそ違え、実は共通する存在であることが

推定されてもいるのである。

 

 宗教は千年単位の歴史の中でたくさんの牡蠣殻を付けてしまうも

のだ。

 その牡蠣殻の模様を本質だと錯覚してしまう。

 宗教にもイノベーションが必要である。

 牡蠣殻をこそぎ落とさなければならない。

 

 幸福の科学は新しい宗教なのではない。

 至高神から発された宗教イノベーション運動なのである。

 地獄界を天日干しにしようという救済運動でもある。

 現代のミッションであり、その先鋒が日本なのである。

 日の出る国・日本の使命を見事果たしたいものだ。

 

 反日左翼とは、こうしたミッションに抵抗する闇の勢力というべきで

あろう。

 魂の本質を穢す事なかれ!

 有象無象のゴミ虫が駆けずり回っているように見えるが、彼らもまた、

本質は神の子、仏の子であるという。

 

 にわかには信じがたいが、理屈はそうなのだろう。

 パウロのごとき大回心を期待したいものだ。

 そこに、光の勢力が本格的に動き出す契機があるからである。 

 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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