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+ 穂風・・・ 弟橘媛、辞世の歌  日本よ、イスラム世界を救え!

2013年09月30日 20時49分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

    

  曼珠沙華  花ノ炎ノ  穂風加奈   

   梅士 Baishi

 

   

 

 

   彼岸花は、炎の花のようでもある。

 その炎を煽るように、穂風が吹きわたる。

 燎原の火のように咲く花であるが、乾いた野の秋草を

燃やすわけではない。 

 炎というと、弟橘媛が東征する夫、日本武尊に従って

従軍する途中、海が荒れやすい難所浦賀水道で嵐に遭遇

して水難の危機に陥った時、海神に嵐を鎮めてくれるよ

うに祈って入水する際に唄ったとされる辞世の歌を思い

出す。

さねさし 相模の小野に 

  燃ゆる火の 火中に立ちて

   問ひし君はも

 

 

    

 この歌に出会ったのは渡辺昇一先生の『日本史の神髄

古代編』だった。

 じ~んとして、ぼろ~っと涙が流れた歌だった。

 日本史を見直すきっかけとなった一書でもある。

 夫婦愛の極致である。

  

 

 

 

 

【 日本よ、イスラム世界を救え! 】  

 中東情勢は沈静すると言うことがない。

 イスラム帝国の栄華を極めながら、ルネサンスから開

眼したヨーロッパが貿易の旨みを知り、さらに産業革命

の工業力を得てからは、その野蛮だった欧州の植民地に

なり下がった。

 イスラム諸国は、植民地時代の収奪の屈辱のみならず、

国家独立の時代に、聖地であったエルサレムを含むパレ

スチナに、イスラエル建国と言う屈辱を受けたのである。

 

 豊富な原油資源を持ちながら、その利権を植民地支配

の継続と言うべき英米にその利権を支配され、特権階級

以外の人々は貧困と屈辱と圧政に苦しみ続けている。

 もはや、屍を累々と重ねるイスラエルとの最終戦争に

突入する地球的危機に直面するに至っている。

 

 これを回避する方法は、イスラム諸国に工業を起こし、

勤勉を教え、経済的に豊かな国にすることである。 

 金持ち喧嘩せずというではないか。

 それができるのは、日本しかない。

 

 敵国欧米の援助はもはや受け入れがたいし、そもそも

欧米に物づくりの先進性は失われているからである。

 日本こそが、イスラム諸国を立ち直らせる適格性を持

つ。

 アメリカからのホロコーストというべき無差別虐殺と

核爆弾投下という屈辱を受けた国である。

 

 そのアメリカと対等に付き合い、アメリカの非道を批

判しつつ適正距離を保って共存共栄を実現して行く姿を

見せれば、イスラム諸国も付いてこれるはずである。

 自虐史観を持ち続けることは、イスラム世界から希望

を失わしめる愚劣な自己嫌悪と言うべきであろう。

 

 イスラム世界は日本が護る。

 だから、日本のアドバイスに学ぶべきだ。

 イスラム教のイノベーションは神の啓示である。

 そのように指導できる日本でありたいものだ。

 

 日本独立は中東の悲劇を回避するためにも欠かせない

責務と言うべきである。

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党 

 

 

  

  

 

 

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