糸垂れて ゆるゆると上げ 下り月
梅士 Baishi
彼岸が明けた。
望月は句人にかじられて半分になった。
それでも名月である。
下り月とは、彼岸過ぎて下から欠けて行く月である。
月の出は次第に遅くなる。
夜更けの目線に下り月をみつけて安堵する。
思い残すところなく眠りに就いたが、夜は寒かった。
明け方蒲団を引っ張り出して、冬支度に入った。
今日は良い天気だが、風が冷たい。
高下駄をはいて、瓢箪でも見に行こうか。
三連休、後半の戦略を練り上げようと思う。
【 新聞世代の左翼色 】
チョウニチ新聞の天声人語ファンというのがいまだに
いる。
それが、教育業界の高齢者に残っている。
チョウニチ新聞に違和感を感じない親・左翼というべ
きか。
それが試験問題を作ると、学生に伝染する。
褒められることで人の力が伸びるという。
それは大事なことだ。
しかし、「脳は褒められることを報酬と感じるそうだ」
と続く。
心なのではない。
脳なのである。
左翼の毒素がちゃんと潜んでいるのが「天声人語」で
ある。
褒めるわけにはゆかないのである。
信仰心なき教育の弊害の大きさを恐れなければならな
い。
大学改革、教育制度改革は、公務員リストラの中核を
なすものである。
許可行政を根底からリストラしなければならない。
公務員社会主義からの脱却こそは、革命課題である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党