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+ 稲、青き穂を出す・・・ シリアの暴君アサドによる大虐殺を止めよ!

2013年08月26日 08時02分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  夏草や  田稲は青き  穂を出して       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  梅雨が舞い戻ってきたかのようなここ数日の雨である。

 今朝は停滞前線博多の頭上にかかっている。

 これまでの寝苦しい暑さから一転して、肌寒いほどの夜風に窓

を閉めた。

 

 このまま秋になってくれればありがたいが、そうもゆくまい。

 それにしても、この二カ月の頸動脈直冷法の猛暑は、天変地異

と言うべきものであった。

 これほどの高熱を発しながら、まだ死に至る病であると言うこと

に気づかないのが日本人なのである。

 まさに天罰である。

 

 

 さて、久しぶりの雨である、いつもの散歩コースに出かけたの

だった。

 1時間ほどの散策であるが、そこにはいくつもの物語がある。

 本来ならば、夏草に深く覆われ道であるが、草刈で道が保たれ

ているのである。

 

 その夏草も、天変地異の猛暑に勢いを失っている。

 それとは対照的に、水田の稲は青々と成長を続け、青い稲穂

を出していた。

 もう秋が始まっているのである。

 そういえば、もうツバメの姿を見ない。

 今はアキアカネの乾いた羽音を立てて群れている。

 

 田植え前は雲雀の住処だった。

 田に水が引かれ、稲が成長を始める頃、ツバメが空を切った。

 そして今は、トンボが群れ飛び、彼岸花が咲いて稲刈りが終わ

るころにはトンボもその姿を消すのである。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

【 シリアの暴君アサドによる大虐殺を止めよ 】  

 

 王政であれ、専制君主であれ、イコール独裁政治とは言わない。

 独裁政治とは、国民に敵対的に暴力支配する政治である。

 国民に教育がない後進国であっても、国民の生活を護るのが

政治の最低限の責任である。

 国民が食えなくり、十分な兵站を得られなくなったら、一揆を起

こす。

 そうしたこれ以上我慢できないという民衆の一揆の前には、いか

なる政治思想をもっても弁解できない政治責任を生じているので

ある。

 

 シリアの内戦は、政府軍による毒ガス仕様に至って既に10万

人の犠牲者を出しているという。

 はやくから、オバマ大統領に内戦を止めるように警告が発せら

れたにもかかわらず善処することがなかった。

 そして、警告通り、大量の犠牲者を累々と重ねる事態となって

いるのである。

 

 オバマ大統領が世界のリーダーとしての適性を欠いているとい

うことでもある。

 もちろん、日本は幸福の科学以外は政治家に外交的資質のか

けらも見ない。

 当然、アサド大統領に早期退陣して、民主主義に委ねよと言う

べきである。

 

 軍事クーデターは、新しい政権に委ねるための機動力にとどま

らなければならない。

 内戦は正統化されない。

 シリア内戦は、既に正統性のリミットを越えた状況に立ち至って

いたのである。

 

 国民に武装までして退陣要求されるアサド政権の暴虐をこれ

以上許してはなるまい。

 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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