救世の 冷えしスイカに かぶりつき
梅士 Baishi
金魚なら腹からぷか~っと浮かぶだろうと思えるお湯のような外気
を徒歩で帰宅した。
室内温度はまだ35℃を保っている。
蛇口の水はお湯のように温かい。
冷えたスイカのかけらを見つけてかぶりついた。
まさに救世主の水分である。
さらに、冷えた大きな桃を丸々一個ごくごくと食べた。
あまりにもありがたく、その種を植えた。
来年、桃の花が咲いて、実がなりますように!
炎暑の夏はことのほか花が少ない。
見かけた花は、「アレチハナガサ」という帰化植物くらいだった。
その小さな花に、おおきなアゲハチョウが夢中にゼンマイの口を伸
ばしていた。
ポカリスエット、飲みます?
【 中国進出企業にたかる日中の官僚 】
『誰も書かない中国進出企業の非常なる現実』(青木直人著)をこ
れ以上棚上げにもできず、読み始めた。
中国市場を開拓して貢いだのは、松下電器、全日空などがパイオ
ニアというべきだろうが、実にひどい仕打ちを受けている。
森ビル千億円以上、王子製紙二千億円以上の投資が引くに引け
ない状態に追い込まれて、官僚の餌食になっている。
かつては、倒産したヤオハンデパートも取り込まれた企業である。
官僚は、日本の天下り官僚にも餌食にされる。
政商のつもりだったのだろうか。
とにかく、中国進出企業は自業自得とあきらめることだ。
これまで円借款だ、ODAだと、日本国民を裏切る公金を献上し、
商売でもうけようという魂胆だったのだろうが、その責任はきっちり取
らせるべきである。
売国奴的背任を無責任に放置することを法治主義とは言わない。
そういう事実を一切メディアは報道しなかった。
報道の自由と言うのは報道しない自由でもあるというのだろう。
冗談じゃない。
報道の自由はメディアにはない。
国民の知る権利に応える報道責任があるのみである。
今のメディアには、とにかく独占禁止法を適用するべきである。
また、脱税についても徹底的に追及する必要がある。
名誉棄損の表現を繰り返す週刊誌の類は、営業停止にするのが
当然であろう。
いまだに、そうした週刊誌の類を読んでいる連中も恥知らずのなこ
とである。
文春やら新潮やらを読んだ人間は、悪魔の活字に感染して悪霊に
なる。
実に恐ろしい伝染病ではないか。
性病よりも恥ずかしい病だろうよ。
書店もね、そういうものを売るのは悪魔の所業ですよ。
病原を媒介する宿主ですな。
こわ~~。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党