大濠の 池の花火が ボンといい
梅士 Baishi
今朝は少し涼しいようで、室内でも32.4℃である。
もっとも、ゼロ戦扇風機は羽根さえ付ければ離陸する
勢いで回っている。
今日も暑い戦いになりそうだ。
昨日は福岡城のおひざ元、大濠公園で名物の花火大会
があったそうである。
そういえば、やけにポンポンと背中にはじいていた。
娘たちがいそいそと浴衣に着替えて出陣していた。
そのせいか、博多は大通りまで過疎になっていた。
左翼的には、花火難民というべきか・・・。
てやんでぇ、花火なんて興味ねえよ。
火の手でも上がりゃあ、飛んでゆくけどよ。
国家経営と銀行 ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/l3Ue95_hhEU
社会保障について ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/Z0UschogRpY
震災と原発について
http://www.youtube.com/watch?v=v1ALn_GOe7Q
【 本気じゃないスポーツ基本法 】
スポーツは国民の健康のためにも、オリンピックの成
果を見ても、もっと進めなければならないとして「スポ
ーツ基本法」が下されたが、本気ではない。
なぜ、アスリート育成にせよ、生涯スポーツにせよ進
展がないのかということが謎だった。
しかし、スポーツの振興といっても、国家の大事とは
捉えられていないということに気がついた。
国民の健康とは言うが、医療費の財源が40兆円を越
えているというのに、スポーツ振興の財源は、せいぜい
200億円程度、医療予算の0.05%程度にすぎない。
「国民健康には欠かせない」というスポーツ振興の本
音が、アスリート育成を含めても、医療の0.05%と
いうことである。
結論は、健康運動診断やスポーツクラブ利用などに健
康保険を適用せよということである。
健康保険は実質税金である。
これを、40兆円も医療費に使うと言うのは、いかに
食い物にされているかということである。
食い物にしている構造はあちこちに露出している。
高齢者、特に後期高齢者医療のウェイトが高すぎる。
高齢者を飯のタネにする医療は放置すべきではない。
医者の利権のために、国民に重税を課するべきではな
い。
こうした改革は、改憲、防衛同様、今の政治家には無
理だろう。
革命が必要とされる所以である。
革命を是としないならば、医療業界と対決してみよ。
医療費にリミットを定める必要がある。
末期医療についても、家で静かにあの世に渡るという
ことが尊重されるべきである。
父を病院で死なせたのは、今でも悔いが残る。
高齢者医療にたかる医者どもを駆除すれば、健康保険
負担は半減できるはずである。
加えて予防医療、健康増進を充実すれば、さらに病気
は減る。
予防医療の観点から、健康スポーツ指導に健康保険を
適用するべきである。
これが、革命でなければできないと言うのでは、日本
の政治も臨終が近い。
スポーツ振興は国家の大事であるという危機感を持つ
べきである。
運動不足を放置してはならない。
合わせて、健康スポーツ教育は、学校体育の責任であ
る。
学校体育教育のできる教員を育成して学校に配置する
べきである。
体育の空洞化を認めてはならない。
体育の復興が、左翼教員の駆除にも繋がるはずである。
学校体育にも、地域スポーツにも、武道を柱に据える
とよい。
いじめ体質を駆逐するためにも、大きな成果が上がる
であろう。
剣道、柔道、古武道、空手の指導者を配置するとよい。
退役警察官はボランティアで指導するべきである。
退職金を集めて、武道場くらい作りなさいよ。
学校の部活、企業スポーツを含めた、アスリートスポ
ーツ振興予算として、1兆円を求める。
さらに、健康スポーツ振興予算に健康保険予算10兆
円の配分を提言する。
そういう発想がないスポーツ基本法なら、まやかしに
過ぎない。
所詮、スポーツギャンブル推進法というべきであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党