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+ 伊万里の梨・幸水・・・ 盆踊りは何処へ  公共投資材としての図書館

2013年08月08日 20時00分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

  幸水を  隠居の家に  送りけり       

   梅士 Baishi

 

  

 

  諸行無常、威勢のよかった叔父夫婦も店をたたんで庵を

建て、隠居したらしい。

 暑中見舞いに伊万里の梨を注文した。

 この時期は初物の幸水、最高級の伊万里梨を想像した

だけで気持ちが満足する名品である。

 

 我が家には家庭用の梨を注文した。

 この梨でお盆を迎えるのが、最高級のお盆なのである。

 ついでにスイカを転がしておくのが贅沢な夏の賑わい

である。

 

 記録的な炎暑であるが、お祭り騒ぎの夏は大好きであ

る。

 といっても、盆踊りがない。

 じつにつまらない。

 炭鉱の島の、大円陣の盆踊りが懐かしい。

 父と母に連れだって出かけた、子供の頃の、夏の原風

景である。

  

 

 

 

 自民党と公明党について ―「政治革命家 大川隆法」より
http://youtu.be/7LfFZ7cAaR4

震災と原発について
http://www.youtube.com/watch?v=v1ALn_GOe7Q

 

 

 天照大神の未来記

 

   

【 図書館の現代的役割と著作権法の対応 】   

 情報化社会、知識社会と言われる現代にあって、知的

空間を提供する図書館の役割は大きい。

 しかし、現代のニーズにこたえる利用者目線での十分

な投資は行われていないのではないか。


 そこで、図書館の原点に返って、その役割と課題を見

直す必要がある。

 

 図書館の本来の役割としては、個人に委ねられない公

共財としての図書を選別して蔵書し、閲覧を通して市民

の学習、研究の場を提供するというところにある。

 是に加えて、日常を離れて読書や学習の場を提供する

と言う役割も大きくなっている。

 

 蔵書と閲覧サービスという本来の役割については、現

代の情報洪水の中で価値あるものを選別蔵書し、体系化

して利用しやす情報整理をする役割が大きくなってい

る。

 

 日本が貧しい時代には個人で本を買う力が少なく、本

を提供すると言う役割そのものが大きな意味を持った。

 しかし、現代では学習図書も小説や情報誌も、個人で

購入できる時代である。

 図書館がこれを肩代わりする必要はない。

 

 購入すべきは、高額で希少価値のある歴史資料、各学

問・宗教分野の重要文献、海外の図書、映画、ドキュメ

ント映像、語学文献、図鑑、百科辞典などであろう。

 公共財とは、市民の自由に委ねられない性質の公益資

産に投資するものだからである。

 

 資料として蒐集するとしても膨大な量におよぶ。

 是に対応するためには著作権の社会的責任として、公

立図書館には、無料で電子化した著作内容を提供しなけ

ればならないというような特則を設けるとよい。

 また、インターネットで蔵書検索ができるようなサー

ビスも必要である。

 

 次に閲覧サービスについては、利用者のニーズに応じ

たアドバイスができる程度の文献コンサルタント機能が

求められる。

 できればそれぞれの専門家を配置したいところである。


 そう考えると、中心的な図書館には、研究員を配置し

て市民大学的機能を持たせてもよいのではないか。

 巡回貸し出しなど大衆的サービスは図書館の本質では

ない。

 

 喧騒の現代においては、学習環境を提供すると言う図

書館の機能は重要である。

 利用者の便宜を考えたら、早朝から夜11時くらいま

では利用に提供するべきであるし、数を増やす必要があ

る。

 

 病院よりも図書館を増やす必要があるのではないか。

 金がないからサービスできないという問題ではない。

 中長期的な公共投資を考えるべき一つに図書館がある

と言いたいのである。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

          

 

 

 

 

 

  

  

 

  

  

 

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