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+ 雨の花、晴れの花・・・ 田原総一朗守護霊(柳生石舟斎)対談のインパクト  定年制度廃止論

2013年06月27日 08時07分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  紫陽花は  雨鬼百合は  日を仰ぎ       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  田原総一郎の守護霊対談は、ある意味衝撃的だった。

 反日極左ともいうべき朝日系列の用心棒のような剣客だが、二十

年以上も前のことになるのか、総裁とのテレビ対談でも不思議な印

象を受けたものだった。

 敵ではあるが、鋭い太刀筋を自嘲するようにふっと緩めるところが

あって、勝負を心得て剣を引くようにも見えた。

 相手にならなかったとも思えた。

 

 今回の霊言でも反日左翼の朝日路線で幸福実現党の若手と手合

わせをしていたが、指南役であった。

 マスコミの立ち筋を指南しているようだった。

 

 衝撃的だったのは、朝日は既に大川隆法総裁を北極星として、天

上人として受け止めているという見識を示されていたことだ。

 もう一つは、反日左翼メディアの立場ながら、深い部分で愛国心を

秘めていわばそれなりのバランスと悪役を心得ているというマスコミ

悪役論である。

 

 たしかに、悪役がいなければ正義のドラマは展開しない。

 勧進帳という演技もある。

 トロイの馬という贈り物の戦略もある。

 そういうことを考えているドンとグランドマスターがいるというのだ。

 天上にある総監督の権威が大川隆法総裁であるというのである。

 

 柳生石舟斎の晩年の悟りが、天命を知りつつ、この世にあっての

指南役の境地にあったのかとも思う。

 正義とは点ではなく、悪とのバランス運動として見なければならな

いところがあるのかとも思われる。

 

 悪役が発生するのは、主勢力への対抗が新しいものを生むための

空間を作るという道理があるのであろうし、それが飯のタネになると

いう経済原理があるというべきなのかもしれない。

 そうした理解をもっておかないと、理性的な行動もまたできないま

まに薄っぺらい正義の竹光を振り回す三文役者になるのだろう。

 深い洞察、剣の重さを感じさせる対談であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 定年制度がデフレ要因になりつつある 】  

 

 高度経済成長期は、55歳定年でも老後食べて行ける収入と年金

制度が働いた。

 しかし、人材不足と年金制度の破綻は、もう一度原点に戻して、働

く自由を尊重する定年制度廃止を要求している。

 現代日本の最大の不安要因は、老後の不安であろう。

 家族も仕事も年金もないのでは安心して死に支度もできない。

 

 最後の生活保護は、準公務員採用と考えることだ。

 そこでも、一定の公務を求めてよいのではないか。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

 

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