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+ みずたまり・・・ ジャーナリスト言論批判   「消費税値上げの駆け込み需要」というマスコミの増税路線

2013年06月25日 07時04分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

      

  水たまり  遍路の田にも  たまりたる       

   梅士 Baishi

 

   

 

  梅雨前線を縄跳びしているような天気が続いている。

 博多はやっと降った雨も弱く長続きしない。

 もっと盛大にざあざあと降ってほしいものだ。

 できれば小判の雨も・・・。

 ・・・いやいや、小判は地道に働いてこそのもの!

 その地道な田植えが始まっている。

 

  

 

 

 さて、言論の武器は信頼できる筋からの情報、データ

である。

 一般人にはその情報がない。

 情報社会と言いながら、情報貧困がある。

 情報収集には金と時間がかかるのである。

 一般人にとって、信頼できる情報筋は、二次的ではあ

るが、幸福実現党とリバティーwebがある。

 これは、幸福実現党の大きな働きである。

 メディアとしての政党の働きに卓越してほしいと思う。

 

 

 言論の真価はその見識・思想の高さ鋭さと予見性にあ

るだろう。

 ジャーナリストの言論は無責任な壊し屋であり、人斬

りであって、価値を生み出す活人剣の実力はない。

 いわば、やくざのダンビラ言論である。

 

 田原総一朗の政治家斬り言論もその類だったと思う。

 相手の言葉を途中で切り、ことば尻をとらえて悪い連

想にすり替えて批判するという手法である。

 それが柳生の剣だったのか・・・。


 しかし、政治家はそうした人斬り言論に斬られてはな

らない。

 そういう指南をされているようではあるが、政治の本

道ではない。

 

 それを偉そうに政治家批判をしてどんなもんだい、と

やっているのがキャスターであり、そのスタッフである。

 田原総一朗をまねているのである。

 「ちょっと待ってくださいよ」という割り込み言論で

ある。

 相手の思い通りの太刀使いは許さないということなの

だろう。

 聞くと言う姿勢ではない。

 

 マスコミの言論資格は国民なのではない。

 国民に対して責任を負う政治家の立場である。

 ところが、その責任を追及する民主的手段が封じられ

ているところに問題がある。

 

 マスコミの民主化対策をとるべきである。

① 新聞販売所の系列化禁止(新聞一般に開放する)

② 一定規模のテレビ会社は株式公開を義務付ける。

③ NHKの視聴料徴収権剥奪、完全民営化。

 

 これだけでも、一定の市場原理が働くであろう。

 市場原理も投票と同じ民主的統制原理である。

 断固、進めるべき課題である。 

 

 

  

 

【 消費税値上げの駆け込み需要」というマスコミの増税路線 】   

 マスコミが盛んに消費税値上げを既成事実にするキャ

ンペーンを張っている。

 テレビ東京の経済番組・WBSもそうである。

 どうやら、マスコミは消費税値上げの対象外になると

いう裏取引があったのは本当らしい。

 

 マスコミは、正論をキャンペーンしてはどうか。

①公務員関連経費(実質的な公務員関連人件費)の公表

②公務員教職員制度の廃止を含む、公務員半減のリストラ

③法人所得税の売り上げ税率(1%?)徴収方式への転換

④予算単年制の廃止、貯蓄型予算への転換

⑤国防ファンドの立ち上げ(防衛予算への国民参加)

 

以上。 

  


立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

   

  

  

  

 

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