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+ 道草・・・ あらためて天皇元首論を再考する

2013年06月05日 08時28分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  道草を  食いたるバッタに  道草し  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

 梅雨前線で縄跳びをしているような天気図が続く。

 今朝は無風、蒸し暑い。

 朝顔があちこちから双葉を広げている。

 花を咲かせるのは山笠の頃だろうか。

 

 クジャクサボテンの大輪の花の頃であるが、一年の大半が見栄え

のしないよれよれサボテンのためか、ひそかに捨てられてしまった。

 植物は一年のサイクルであるが、その一年を丹精込めて育てるこ

とは、忍耐であり、宗教修行に通じるところがある。

 

 花は喜びだが、花の咲かない日々の姿を愛せなければ農業も園芸

もできないものである。

 教育はもっと長いサイクルで育てなければならない。

 その過程でみっともなくとも、捨ててはならないのである。

 

 これを拒絶するのが今の公務員教職員の義務教育である。

 医療も教育も、すでに聖職ではなくなっている。

 医者も教師も尊敬に値しないし、人間的には軽蔑されることが多

いのではないだろうか。

 日本は、米軍から精神まで叩きのめされてしまったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 東條英機の霊言対談は重い。

 現代日本の反日体質と公務員の退廃は、戦争後遺症にほかなる

まい。

 太平洋戦争は、日米決戦であったが、ただの敗戦にはとどまらな

いことが分かる。

 

 有色人種への差別は家畜同様の人種観である。

 その家畜同然の有色人種が生意気にもアメリカに盾ついてきたこ

とが許せないということで、リンチにかけて半殺しにしたというのが

彼らの「太平洋戦争」だったというのが、東條英機の太平洋戦争観

である。

 なるほどと思う。

 

 日本はアメリカの侵略主義を止めた目障りな有色人種だったとい

うのはその通りだろう。

 面白がるように、日本の一般市民を焼き殺し、挙句の果てに原爆

まで落として実験調査したのである。

 アメリカのこうした民族差別的犯罪は、容易に許されるものではあ

るまい。

 インディアン虐殺や黒人奴隷の歴史と共に、国家的なカルマとし

て刻まれているであろう。

 

 しかし、もっとやるせないのが、日本人による自虐史観であり、英

霊をないがしろにする裏切りである。

 東條英機のくやしさ、やるせなさがひしひしと伝わってくる。

 それが、地獄のくびきとなっているであろうことも重たく感じられる。

 

 アメリカの犯罪は反省されていない。

 人種差別の蔑視でもってアジアに接しているであろう。

 そのアメリカを嫌う沖縄や左翼の心情には理由がある。

 しかし、だからといって、下品で強欲で不道徳な中国の植民地に

なるという選択はできない。

 

 アメリカは日本を防衛する義務がある。

 それだけの罪を犯したからである。

 オバマはそこが分かっていない。

 分からせる外交責任が日本にはある。

 

 しかし、さらには、アメリカからも独立して、本来の日本の使命を

果たす国家とならなければならない。

 そういう問題提起を含んだ重たい霊言であった。

 願わくば、高天原に還られんことを祈る。

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る

 

 

 

 

【 あらためて天皇元首論を再考する 】  

 

 東條英機の霊言は、天皇の人間宣言は、退位して民間に戻るべ

きものであったと主張する。

 天皇のために死んでいった「英霊」にたいして、靖国慰霊もしない

天皇に対する非難でもあろう。

 天皇は元首であったし、元首としての責任は問われるべきであると。

 

 象徴天皇制の受け止め方が難しいいきさつがあるのである。

 思うに、やはり自虐史観を毅然として正すべきである。

 そうでなければ、英霊も浮かばれないし、天皇も非難され続ける。

 これを解決しないで、天皇元首という議論は不道徳というべきかも

しれない。

 

 だから、天皇は政治的元首とするべきではあるまい。

 天皇の権威は、自虐史観を正さずしてはありえない。

 そういう問題だったのである。

 

 権威が回復するならば、文化的元首、いわば名誉会長のような位

置づけにするのがよいのではないか。

 日本の文化を護り、伝統を守り、宗教精神を護る役割である。

 東條英機の霊言は、重く受け止めるべきである。

 そこに、「戦後」との決別が見えてきそうに思う。

 

 アメリカ人は大いに反省すべきである。

 アメリカ政府は、大いに反省するべきである。

 しかし、だからこそ、アジアの盟主たるべき日本としては、中国の

侵略的野心を許すわけにはゆかないのである。

  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

 

 

本多勝一の守護霊インタビュー

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