すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ あじさいの雨・・・ 尖閣諸島をめぐる防衛問題  Xデーは東京オリンピック決定前に起こす

2013年06月24日 19時30分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  あじさいの  触れたる指に  雨降りぬ         

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  今日の大学講義は日本防衛論。

 北朝鮮問題に続いて、尖閣諸島をめぐる防衛論がテー

だった。

 学生にとっては、宇宙人の話とあまり変わらない、非

現実のように聞こえるかもしれないと思いつつ、リアル

を強調した。

 防衛問題は、いわば戦後のタブーだったが、その殻が

割られつつある。

 そこから出てくる日本は、軍国主義日本なのではない。

 仏を擁する毘沙門天のようなのではないか。

 

 日本独立の危機がリアルに感じられたら、アパシーの

若者や無党派層も言論と投票行動を起こし、幸福実現党

に投票するのではないか。

 学生たちは、中国の植民地となることをよしとする者

は一人もいなかった。


 まさに、危機的であると言う「ファイナルジャッジメ

ント」のイメージが必要なのである。

 

 

 中国の尖閣上陸作戦は差し迫っていると思われる。

 東京オリンピック開催決定を阻止する動きが予想され

る。

 中国国内の不満も、大暴発寸前である。

 経済も大暴落寸前である。

 その不都合な真実の矛先を日本に向ける必要が差し迫

った事情としてあるということである。

 

 年間20万件の暴動、これを抑圧する公安費用が20

12年には10.9兆円にも達していると言うのだから恐ろ

しい。

 リアルを語ってあまりある。

 これに対して、H25年度の日本の防衛費は4兆7千

円程度にとどまる。

 

 

 中国にとって、日本がオリンピック開催地として脚光

を浴びることは如何にも不都合である。

 日本を貶めることも、侵略することも、中国悪者論に

なりかねない。

 かといって、オリンピックが終わる2020年以降に

まで日本侵略計画を保留するだけの余裕が中国にはない。

  

 中国の日本バッシングとして行った官製デモは大失敗

だったのだ。

 これを見て、日本や海外の居残り組まで中国から撤退

を始め、失業、経済破綻という経済収縮の度合いを加速

した。

 汚職とペテンによるバブル経済が破綻したのである。

 

 国民の憤懣はもはや公安では抑制できなくなるだろう。

 農村部労働者の年収が18万円程度に対して、都市部

の労働者年収は10倍以上と言われる。

 出稼ぎに行けばその惨めさをいやというほどに味わう

のだ。

 

 こうした深刻な政治に対する不信と不満を抑制するた

めには、攻撃の矛先を日本に振り向けるのが一番である。

 早急に尖閣くらい占領して反日軍事行動を起こしたい

ところである。


 そうすれば、政情不安で紛争地域の日本ではオリンピ

ックは開催できないという判断になるだろうし、国内の

不安を反日に転向させることも期待できる。

 

 しかし、日米安保が働いて、アメリカが制裁に動くと

致命傷になりかねない。

 そこで、日本罪悪論を強化しながら、習近平がオバマ

大統領と会談して、中国はこれから尖閣を攻めるが、静

観するようにと仁義を切ったというわけである。

 

  

 


 オバマ大統領としては、日本が自分たちで防衛する意

思がないのに、それを飛び越えてアメリカが軍事介入す

ることはできないという立場である。

 国内世論も同じであろう。

 

 沖縄での米軍排斥運動も不愉快であるし、財政も赤字

である。

 故に、今、尖閣を中国が漁船で攻めても米軍は動かな

ことが予想される。

 が、とりあえず、あいさつに行ったと考えられる。

 つまり、中国は行動を起こす旨の意思表示をしたと言

える。

 

 Xデーはかなり近いと思われる。

 参院選前かもしれない。

 日本が対応しにくい時季を選ぶであろう。

 しかも、習近平は速攻主義である。

 

 速攻の狙いは三つ考えられる。

 一つは、武装漁船を使った尖閣上陸、不退去継続。

 これが最も可能性として高い。

 

 もう一つは、北朝鮮に日本に向けてミサイルを着弾さ

せた直後に尖閣占領を実行する。

 

 三つ目は、朝鮮戦争を起こすこと。

 間接的だが、日本が紛争地域であることを印象付けて、

オリンピック開催をやめさせることができるという計算

である。

 

 

 

 

 どの時期を狙うだろうか。

 参議院選挙前の恫喝効果も狙った動きになるのではな

いか。

 その前に、防衛体制をとらなければならない。

 方法はもう選択肢が絞られている。

 

 1. 核武装宣言をする。

 2. 中国の領海侵犯は漁船でも即時攻撃する。

 3. 日本の防衛行動に対して、米軍も出動する

 

 宣言には即効性がある。

 そのあとで粛々と軍備を充実すればよい。

 もちろん、超限戦を中国以上に展開する必要もある。

 防衛対策としては、ここに極まっていると思う。

 

 これを、参議院選挙の公約にすることである。

 それが防衛体制にもなる。

 安倍政権にそれができるだろうか。

 都議選では圧勝したようだが、それで、弱気に転じる

リスクを感じる。

 

 習近平の攻撃が迫っていることを計算して、防衛体制

を参議院選挙と兼ねて行うことが求められる状況である。

 さて、幸福実現党がどこまで新しい選挙マーケットに

訴求できるか、バーチャル政党の感を免れない。

 

 バーチャルでなければ、徹底して辻立ちせよ。

 紹介先を回るなど、自画自賛の逃げではないか。

 仲間で群れている場合ではないと知れ。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする