雨の花 雨を弾きて 唄いたく
梅士 Baishi
蒲団の立て横も分からないほど寝苦しい蒸し暑さだった。
今日こそは雨が降るらしいが、未だ降らず。
合羽にするか傘にするべきか、それともぬれて参ろうか。
こういう荒れた天気の日こそは街頭に立って、大演説をぶつべきで
ある。
差し物の旗も激しくはためくであろう。
天が味方する選挙運動とはこのことである。
お偉方を回っても仕方あるまい。
それならば、神社回りをしたほうがよい。
何より街頭に立つべきである。
すぐにお偉方を紹介されてあいさつ回りというのでは、幸福実現党
は今回も地方の支持は得られまい。
選挙は数であり、マスコミから報道外の差別を受けている新政党が
狙うべきマーケットは無党派層、若者層である。
隔靴掻痒の感を免れない。
【 大アジア共栄圏構想~ スポーツ戦略 】
大東亜共栄圏構想が再評価されている。
中国包囲網として支持を得ている。
アジアの時代を日本主導で推進することが期待されている。
スポーツ文化の引き上げも有効である。
スポーツはやる気の文化である。
アジアの時代と言うなら、アジアのスポーツ文化を高めるべきである。
九州がアジアの玄関口という言葉が、中国や韓国を引っ張り込む
ことだと解釈しているのが九州の自治体である。
敵国を引っ張り込む玄関が九州であると。
大東亜共栄圏構想はアジアの独立運動であり、アジアの繁栄を目
指す決意であり、海洋の自由貿易を護り、中国をけん制する戦略で
あった。
現代に通じる構想である。
そこで、大東亜共栄圏スポーツ戦略としては、アジア独自のスポー
ツを世界へという運動があってしかるべきである。
その手始めに九州各県が協力してスポーツ大会を企画するとよい。
考えても見よ、オリンピックにおいて、アジア生まれの競技がいくつ
あるか。
柔道とテコンドウ、卓球?くらいではないか。
タイのセパタクローという蹴球はかなり高度の競技だが、足を使った
バレーボールという感じである。
日本でもまだあまり知られていないが、少し高度すぎるので、もう
少し改良すると国際競技として面白い。
ニュースポーツをアジアから発信するということも重要である。
大東亜共栄圏というネーミングが古いと言うなら、大アジア繁栄運
動といってもよい。
オリンピアに発するオリンピックにとってかわって、日の昇る国日本
に発するジパングカップを構想してはいかがか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国が主宰してもよい。
大川咲也加さまが女神である。
良いと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党