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+ 小雨花・・・ マネーゲームに経済解説という茶番  利息制限法社会主義の過剰

2013年06月12日 08時10分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  小雨して  花になりけり  花菖蒲       

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  蒸し暑い朝に眼がさめた。

 もうすぐ夏至である。

 二週間ほどで、いよいよ博多祇園山笠の飾り山が立つ。

 すでに、山笠は始まっているのである。

 山笠は梅雨時の夏の花である。

 

 夾竹桃も濃い桃色の風景に衣替えしている。

 六月中旬、もうすっかり夏である。

 

 

 

 

 

 

 

 株価や円の相場が激しく乱高下している。

 1ドル103円を越えていた為替も、96円まで円高に戻ってきたが、

マネーゲームプレイアーが激しくシューティングゲームをやっている

という感じであろう。

 そのたびに、日銀の政策がどうの、アベノミクスがどうのと、いか

にも政策論理でもあるかのようにアナリストの解説が付くが、バカに

した話である。

 マネーゲームのへ理屈にすぎない。

 

 株価や為替の日々の変動にいちいちコメントし、反応するべきで

はない。

 それこそマスコミ好みのマッチポンプにすぎない。

 そこに、国民の稼いだ資産を巻き込んではなるまい。

 モラルなき経済に繁栄の花は咲かない。

 

 株価にも、土俵としてのリミットをつけるべきではないのか。

 会社の資産価値を正当に評価するモラルが求められる。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 利息制限法社会主義の過剰 】  

 

 (利息の制限)
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が

次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額

を超えるときは、その超過部分について、無効とする。


  元本の額が十万円未満の場合    年二割
  元本の額が十万円以上百万円未満の場合  年一割八分
  元本の額が百万円以上の場合    年一割五分

 

 実質的な利息を含めた規制である。

 その他、厳しい規制条項が盛り込まれている。

 その結果、多くの消費者ローン会社が倒産するか、銀行に買収さ

れた。

 お金についての倫理道徳教育がないところに問題があるのだが、

過剰な規制である。

 

 返済能力のないものに貸し付けて、暴力で取り立てるという暴力

金融を許してはならないが、暴力取り締まりの強化と刑罰による制

裁を、貸し借り双方に課するのが筋なのではないか。

 モラルのなさが、市場原理としての高利貸しを生んでいたのでは

なかったのか。

 低利の金融を要求するなら、国営で採算責任を負担してやるべき

だろう。

 

 利息制限法の影に、禁酒法時代を再現するかのような闇金融が

はびこってもいる。

 それに助けられた人もいる。

 お金を商品とし、代金後払いで消費者に信頼する商売が金融業

である。

 商品のやり取りについては利幅制限はないのに、金銭商品販売

には2割以上の荒利を許さないというのはやはり行きすぎた官僚的

規制と言うべきであろう。

 

 金融商売は、金銭販売業である。

 しかし、代金後払いの信用商売でもある。

 信用のない人は、どこかに問題を抱えているのだ。

 そこを補ってやりながらのサポート商売として融資するのが金融

業のモラルであり、責任である。

 

 新しい、バンカー精神をもった銀行ベンチャーが立ちあげられるよ

う、自由化する必要があるのではないか。

 因みに、教育ローンは、人材への長期的信用として考え直すべき

である。

 本人のやる気こそが、担保である。 

 

 教育ローンは恥ではない。

 住民票を担保に、踏み倒さず、しっかり働いて返せるように公的な

サポートがあってよい。

 かつ、「無認可」という差別をなくすべきである。

 日銀ばかりが、金融の要なのではない。

 モラルそのものが問われている。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

 

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