荒れ庭の 梅の実黄なり 遍路道
梅士 Baishi
人は住んでいるのだろうか、遍路道の荒れ庭に梅の実黄なり、穫
る人もない梅の木がたわわに実っていた。
「梅の実黄なり」を見ることのできる、唯一の場所でもある。
「にほひよこせよ梅の花・・・」と懐かしむ主が、笹栗から流されて、
あの世にか、それとも江戸か京・大坂にいるのかもしれない。
梅咲くところが都である。
さて、梅雨の一休み、晴れ間が暑くなりそうである。
日曜日の、小雨が降り続く遍路道は、意外と風が冷たかった。
それにしても、歩いたり走ったり、ずいぶんと足腰が達者になった
のではないか。
もう、自転車では物足りなくなった。
調子の悪かった膝も、きゅっと締まってきたように思う。
遍路道には、四季の楽しみ、歩く楽しみ、撮影の楽しみがある。
たまに、人に声をかけられることがある。
普段は、めったにしゃべらない。
行きつけの店でもしゃべらない。
しかし、ちょっとしたあいさつはすがすがしくもある。
「なんば撮いよんなさりよっと?」
手押し車を押して川沿いの道を歩いてきたおばあちゃんは皺くちゃ
で腰が曲がっていた。
「ああ、この間は亀がいましたよ」
「う~ん、亀はおるねえ」
ばあちゃんはずんずんと追い越して行った。
田んぼの横にその手押し車が斜めに止まっていた。
そのばあちゃんは畑に降りて農作業をしていた。
腰がまっすぐに延びていたように思う。
う~ん、できるなあ・・・。
なんば作りよんなっちゃろうかねえ・・・。
【 原子力規制委員会を粛清解散せよ 】
いかに規制委員会と言う名称であっても、難癖を付けて原子炉を
廃炉に追い込むのが密命とばかりに、亡国・民主党政権の残党が
ちぎれたミミズのように跳ねている。
原子力規制委員会を解散せよ!
とどめを刺すべきである。
ついでにもう一つ、沖縄を占領し、沖縄県を廃止せよ!
F15がどうのといちゃもんを付けている補償金目当ての漁業権な
ど許すべきではない。
そもそも、漁業権は認めるべきではない。
乱獲防止法に変えればよい。
漁業は、養殖漁業であるべきなのだ。
そのための公共投資や融資なら結構である。
私利私欲の民主主義を許してはならない。
教育の課題でもある。
エネルギー政策に隙をみせてはならない。
原子炉を再開せよ。
原発促進委員会を設置せよ。
これは軍略でもある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党