木イチゴの ぷちぷち赤き 昔道
梅士 Baishi
そうか、木イチゴは秋のイチゴだったんだ・・・。
人が通らなくなった山道の木イチゴは子供の頃の山の
グルメを思い出させた。
木イチゴは子供たちにとってもめったに見つからない
宝ものだったのである。
木イチゴの藪に塞がれた道は、けものみち、もはや立
ち入るべからずと悟って引き返したことだった。
山はたくさんあるが、人が登る道なき道は大半塞がれ
ている。
とてもこわい、深い深い藪と蜘蛛と獣と爬虫類が住む
秘境である。
さあさあ、お遍路さんもここまでですよ。
【 若者は霊を身近に感じている 】
宇宙人は信じられないという子供たちでも、霊は体験
的に知っている子供たちが少なくない。
霊を信じられないと言う子供はむしろ少ないのではな
いか。
霊言を叡智として未来を指し示す幸福実現党は、若者
たちには違和感の少ない政党だと思う。
霊に拒否反応を示す日本人は、いわば退化した日本人
である。
新聞もテレビも年寄りのメディアである。
新聞を読まなくても、世界のニュースは確認すること
ができる。
むしろ、新聞を読んでいる消費者は、年寄りばかりだ
ろう。
習慣である。
テレビ番組とスーパーのチラシ以外価値がないと思っ
ていたが、それも今ではネットで見ることができる。
新聞配達取次店が生き残りたければ、ポスティングメ
ディアとして自立することだ。
系列から外れて、いろんな配布物を扱うことである。
マンションなども、そうした宅配メディアの便宜を与
えるほうが住民サービスとなるだろう。
建物が情報を拒否してはならない。
話がそれたが、幸福実現党をして救国政治に着手させ
る国民とは、これまで投票に行かなかった若者たちであ
る。
そこにこそ、訴えることだ。
若い世代は、霊的感性に優れた未来人である。
頭の固い世代は、氷河の先端のように海に溺れ落ちる
ほうが自然なのだ。
だから、幸福実現党よ、大胆に政教一致の明るい未来
を伝え続けるべきである。
霊的世界の真実を伝えることは、霊言という奇跡によ
って神々の声を叡智として受け取れるということである。
それが分からない日本人は、維新を名乗るべきではな
いし、退化した日本人として体系的廃棄の対象であると
知るがよかろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党