11月の ある日なりけり そういえば
梅士 Baishi
ギター曲「11月のある日」を練習し始めてから1年くらい
になる。
とてもそんなに速くは弾けないなあとたじろぎつつ始
めた曲だった。
しかし、今では初心者向けのやさしい曲だったなあと
思える。
かといって、プロのようには弾けないのであるが・・・。
で、11月のある日という11月だが、歴史的にはある日が
目白押しではあるが、プライベートには何事もない。
とりあえず、いつもの山に、いろはを追いかけてみよ
うか。
そういえば、去年は介護から帰ったばかりの11月のあ
る日、東京の叔父が亡くなったのだった。
それ以来、上京していない。
11月のある日ねえ・・・。
ま、どっか、出かけるとしましょう。
紅葉狩り、温泉、イカ釣り、山登り・・・、旅の季節
ですな。
【 ラストエンペラーの終末力学 】
チャイナ全国共産党大会でチンギスハンこと習近平が
軍以外のトップに立つことが決まっているが、軍事権力
こそはエンペラーの条件であり、習近平の狙いも一気に
国家、共産党、人民軍の三権を掌握したいところであろ
う。
中国の内部崩壊の引き金が引かれようとしているとみ
るべきだろう。
胡錦濤の乱、つづいて李克強の乱がおこるかもしれな
い。
鎮圧されて、習近平のエンペラー体制が確立するであ
ろうが、骨格異常のチャイナが立ちあがろうとしたとき、
崩れ落ちるように崩壊することであろう。
日本にとって最大の人質は、中国マーケットすなわち、
顧客としての中国人労働者である。
これをいかにして独裁者から解放するか、と考えると、
人民軍区と自治州を独立させ、核武装を解除し、それぞ
れを市場として育てることである。
仕事を与えることである。
コピー商品の生産ではない。
農業と鉱業中心の産業を起こすことではないか。
食糧自給が最大の課題になるからである。
宗教教育、倫理教育には百年を要するであろう。
ラストエンペラーは4年間で終わりにしたいものだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi