寒けれど 日は上りたり 柿かじり
梅士 Baishi
今朝も巣穴に霜が立つような寒さである。
やっぱり、冬になったのだと思う。
巣ごもりの冬もよいと思う。
柿色の朝、頂戴いたした富有柿にくるくるとナイフを
入れて、カリッとかじった。
ニンジンのように固いけれど、秋の上品な甘さが新鮮
である。
今朝はうれしいニュースが飛び込んだ。
メジロが戻ってきたのである。
今年の冬は、メジロとうぐいすとヒヨドリのいつもの
家族を養う。
ほっと、一安心である。
【 中小企業の倒産 】
経営危機コンサルタント内藤明亜著『倒産するとどう
なるか』を少しかじり読んでみた。
資金繰りに身を細くしている経営者は如何にも切ない。
これから、まだまだ倒産時代が続くのだろう。
しかし、破産処理にも金がかかる。
300万円は用意がいるらしい。
債務超過が見えたら、迷わず倒産するべきだと思う。
offのスイッチが入るのも、必要なことだと思う。
それもまた、体系的廃棄というべきイノベーションで
はないのか。
従来の失敗路線にこだわるべきではあるまい。
経営者よ、いよいよの債務超過を危機管理せよ。
イノベーションを恐れるな。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党