エンヤーと 唐津の鯛が 跳ねるらし
梅士 Baishi
今夜7時ころから、唐津くんちの宵山が始まる。
唐津の繁栄の名残である。
年に一度、唐津くんちの三日間だけは大いに賑わうの
である。
石炭と鉄鋼と唐津焼と港で賑わった豪勢な町だったに
ちがいない。
今は何かしら空元気のようなわびしさを感じてしまう。
しかし、魚料理は天下一品であるし、片翼になったと
はいえ、虹の松葉原の散歩道は素晴らしい。
なんとか、産業を復興して、かつての隆盛を取り戻し
てほしい街である。
通勤地下鉄で1時間という距離は長すぎる。
せめて、湯布院の森号のような、観光気分を楽しめる
ような列車を走らせてほしいものだ。
高速バスの方が快適なのだろうけど、「安心してお酒
を飲んで帰れます」みたいなグルメバスを出すような観
光PRの工夫がいる。
唐津の繁栄は、軍事産業と潜水艦基地および、原子力
発電、軍事基地をつなぐ高速交通革命を実現することだ。
それでこその観光の価値である。
それでこその唐津くんちである。
朝鮮征伐の基地でもあったのだ。
海軍漁業船を建造し、漁をしながら海上を哨戒すると
いう提案を防衛省に出してみてはいかがか。
漁民も助かるし、自衛隊も仕事の充実感を取り戻せる。
いかがか。
【 読売新聞主筆ナベツネ会長の守護霊対談に思う 】
国難を招いているのは、新聞・テレビと言ったマスコ
ミ商売人企業である。
保守系新聞と見られていた読売新聞でさえも、幸福実
現党を一切報道しないと言う違法な報道協定に従ってい
る。
元凶は朝日新聞であるが、さて、読売の渡邊会長や如
何、というところで、興味ある対談が公開された。
大川隆法著 幸福の科学出版刊『ナベツネ先生天界か
らの大放談』という守護霊インタビューである。
要人の霊的な対談は、気軽に読めるし、勉強になる。
これこそは究極の週刊誌である。
つまり、毎週出してほしい。
独裁者のように言われる渡邊会長の本心は、意外と幸
福実現党に好意的であった。
その炯眼と一貫性には一目を置いているし、議席を取
らせてやりたいと。
しかし、応援はできないということなのであろう。
それでは、国賊の汚名は晴らせまい。
「戦争の悲惨」がトラウマになっている。
しかし、だからこそ、アジアの時代が生まれ、アメリ
カは日本をパートナーに選んだともいえる。
日本人の誠実であり、気概であり、天晴れなのだった。
そのような精神は、「日本人」以外にはなかったので
ある。
戦争はよくない、悲惨すぎる、だから中国を刺激しな
いようにしなければバカらしいではないか、というので
ある。
そこに限界があるように思われる。
次は、ぜひ、岩崎弥太郎氏に、日本防衛体制の再軍備
と三菱重工業の使命について考えを聞きたいものだ。
あるいは、造船の父というべき小栗上野介はいかがだ
ろうか。
明治維新の仕上げができるかどうか、そういう状況で
もあるとおもうのである。
パナソニックは今や松下幸之助を葬る輩の集団となっ
たかにみえるが、では、三菱や如何、聞いてみたい。
三菱重工に期待するところが大きいからである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi