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+ 唐津くんちに鯛跳ねて・・・ 唐津の繁栄戦略提言   読売新聞主筆ナベツネ会長の守護霊対談に思う

2012年11月02日 19時44分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  エンヤーと  唐津の鯛が  跳ねるらし   

   梅士 Baishi  

 

   

 

  今夜7時ころから、唐津くんちの宵山が始まる。

 唐津の繁栄の名残である。

 年に一度、唐津くんちの三日間だけは大いに賑わうの

である。

 石炭と鉄鋼と唐津焼と港で賑わった豪勢な町だったに

ちがいない。

 

 今は何かしら空元気のようなわびしさを感じてしまう。

 しかし、魚料理は天下一品であるし、片翼になったと

はいえ、虹の松葉原の散歩道は素晴らしい。

 なんとか、産業を復興して、かつての隆盛を取り戻し

てほしい街である。

 

 通勤地下鉄で1時間という距離は長すぎる。

 せめて、湯布院の森号のような、観光気分を楽しめる

ような列車を走らせてほしいものだ。

 高速バスの方が快適なのだろうけど、「安心してお酒

を飲んで帰れます」みたいなグルメバスを出すような観

光PRの工夫がいる。

 

 唐津の繁栄は、軍事産業と潜水艦基地および、原子力

発電、軍事基地をつなぐ高速交通革命を実現することだ。

 それでこその観光の価値である。

 それでこその唐津くんちである。

 朝鮮征伐の基地でもあったのだ。

 

 海軍漁業船を建造し、漁をしながら海上を哨戒すると

いう提案を防衛省に出してみてはいかがか。

 漁民も助かるし、自衛隊も仕事の充実感を取り戻せる。

 いかがか。 

 

 

  

   

【 読売新聞主筆ナベツネ会長の守護霊対談に思う 

 国難を招いているのは、新聞・テレビと言ったマスコ

ミ商売人企業である。

 保守系新聞と見られていた読売新聞でさえも、幸福実

現党を一切報道しないと言う違法な報道協定に従ってい

る。

 元凶は朝日新聞であるが、さて、読売の渡邊会長や如

何、というところで、興味ある対談が公開された。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『ナベツネ先生天界か

らの大放談』という守護霊インタビューである。

 要人の霊的な対談は、気軽に読めるし、勉強になる。

 これこそは究極の週刊誌である。

 つまり、毎週出してほしい。

   

 独裁者のように言われる渡邊会長の本心は、意外と幸

福実現党に好意的であった。

 その炯眼と一貫性には一目を置いているし、議席を取

らせてやりたいと。

 しかし、応援はできないということなのであろう。

 それでは、国賊の汚名は晴らせまい。

 

 「戦争の悲惨」がトラウマになっている。

 しかし、だからこそ、アジアの時代が生まれ、アメリ

カは日本をパートナーに選んだともいえる。

 日本人の誠実であり、気概であり、天晴れなのだった。

 そのような精神は、「日本人」以外にはなかったので

ある。

 

 戦争はよくない、悲惨すぎる、だから中国を刺激しな

いようにしなければバカらしいではないか、というので

ある。

 そこに限界があるように思われる。

 

 次は、ぜひ、岩崎弥太郎氏に、日本防衛体制の再軍備

と三菱重工業の使命について考えを聞きたいものだ。

 あるいは、造船の父というべき小栗上野介はいかがだ

ろうか。

 明治維新の仕上げができるかどうか、そういう状況で

もあるとおもうのである。

 

 パナソニックは今や松下幸之助を葬る輩の集団となっ

たかにみえるが、では、三菱や如何、聞いてみたい。

 三菱重工に期待するところが大きいからである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          

 

博多おくんち 2012 

 

  

  

  

  

  

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+ 秋祭り・・・ 唐津くんち  司法改革論~ 「裁判に民事一年、刑事三年のルールを!」

2012年11月02日 12時08分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  老兵が  褌締めて  秋祭り   

   梅士 Baishi 

 

   

 

  今朝の気温は9℃、初冬の気温である。

 それでも、朝顔が三つも咲いている。

 今日から唐津くんちである。

 亡き父が子供の頃から親しんだ祭りである。 

 生きている間に、一緒に行けばよかったと思う。

 

 

 さて、昨日は駅伝と練習とでおよそ6kmをジョギン

グし、バレーボールで遊んだが、一風呂浴びる頃には結

構疲れていた。

 お風呂で80歳前後かと思われる老人が、褌を几帳面

にしめていた。

 親父も晩年紙おむつにはなったが、生涯褌だった。

 

 そもそも、褌はどこで売っているのだろうか。

 自分で作るのだろうか。

 ある程度寸法も決まっているのだろうか。

 日本男子たるもの、褌は持っておくべきかもしれな

い。

  

 

   

 

【 裁判に民事一年、刑事三年のルールを! 】  

 司法制度改革の根本は、正義公平な裁判は当然として、

迅速な裁判の実現である。

 なぜ裁判が長引くかと言うと、お役所仕事という悪弊

がある。

 長引かせても職務怠慢にはならないし、事なかれ主義

から言えば

必要以上に慎重にということになる。

 

 しかし、裁判の役割は、真実追究ではなく、紛争の解

決にある。

 そのために権力作用としての裁判制度がある。

 紛争の解決には裁判の迅速は欠かせない。

 迅速の定義は10年だろうか。

 迅速台無しの解釈が定着しているのである。

 

 そのうえ、裁判員制度で、どんなにたいへんな仕事か

理解してくださいという。

 裁判の遅滞に国民を巻き込んでの正当化工作かとさえ

勘ぐってしまう。 

 公務員の考えることは、自己保身の言い訳を準備する

ことが第一なのだ。

 そういう公務員の悪弊を許してはならない。

 

 民事は1年、刑事は3年という迅速裁判ルールを基本

に据えるべきである。

 もちろん、従来の裁判を見れば、特に公害訴訟や医療

訴訟など立証困難かつ原告多数の事件では10年は最低

かかると言う感覚があるが、紛争解決という目的からし

て異常であろう。

 

 そういう事件であるならば、裁判に熟しない濫訴と見

るべきであり、門前払いの訴訟判決が相当であろう。

 紛争を簡素化して、解決しようと言う努力が当事者に

も求められるであり、立証責任も迅速裁判の原則と、

証拠との距離という観点ら解釈されればよいことで

ある。

 

 こうした、迅速裁判の原則を、民事1年、刑事3年の

原則で裁判制度と組織を再構築すべきであろう。


 最近、弁護士の数が増え、さらには登記代理人だった

はずの司法書士までが少額訴訟の権限拡大を受けて戦国

時代状態である。

 それが、一般利用者まで混乱に陥れている状況がみら

れる。


  それならば、顧問弁護士制度を誰でも安価に利用できる

ように年間9800円で一般に売り出せばよいのだ。

 それだけでも食ってゆけるようになるだろう。

 

 こうした裁判の役割は、法律教育の充実と、退役した

専門家の活用によっても十分に対処できるはずである。

 最高裁判事でさえ、司法試験合格は必須要件ではない

のだから、

簡易迅速裁判制度に応用できないはずがない。

 

 貸金返還訴訟に占領されている裁判所の現状も問題で

ある。

 契約確認と元利合計の計算、強制執行の妥当性判断、

紛争解決としての妥当性判断でよいのだから、ひと月で

できる仕事であろう。

 金貸しが返してもらえなくなるのは、貸した時の判断

リスクでもある。

 

 ちなみに、破産制度はもっと拡大してよいのではない

か。

 その代わり、破産は公開情報として告知されるという

のでよいのではないか。

 ヤフーオークションの評価公開制度はやりすぎであり、

法的にも問題ではないかと思うが、破産については公開

してしかるべきである。

 破産者に対して、さらに金を課すことまで禁止すべき

ではない。

 それは貸す法のリスクであって、情報を知らしめれば

よいことである。

 

 そのような周辺事情についても法改正をすれば、迅速

裁判は可能であり、世の中のモラルも実用レベルで整う

のではないか。

 裁判を利用する側も、覚悟があるというものだ。

 人生は短い。

 裁判当事者として人生を染めることは、健康にも幸福

にも害をなすことである。

 

 幸福実現党に政策検討を期待したい。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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