大銀杏 九州場所に 星並べ
梅士 Baishi
気温9℃、よく冷えている。
朝6時頃はまだ暗い。
暗い木立の中で、鶯が目を覚ましてチッ、チッ、チッ
と鳴き始める。
早速、朝のみかんを食べに来た。
鶯たちがうれしそうに食事をしている姿を見ると、ほ
んわかと幸せな気持ちになる。
今日も賑やかになりそうである。
さて、山の銀杏は金の成る木のように黄金に染まって
いるが、櫛田の銀杏はまだ緑を残している。
博多の紅葉はこれからいよいよ冬の大気圏に突入する。
銀杏と言えば下っ端の相撲とりを見かける。
そういえば、九州場所なんだろうか・・・。
新聞は一面を一瞥するだけだが、相撲の写真をみかけ
ない。
すると、幸福実現党のように世間には存在感がない。
新聞が存在根拠というわけではないだろうが、新聞は
無造作に情報が日常生活の場所を得ているとはいえる。
その新聞が幸福実現党を無視している異常な状況であ
る。
近いうちに新聞そのものが世の中に存在根拠を失うこ
とになるだろうが、重要な情報が日常に無造作に見える
新しい形態を作らなければならないだろう。
幸福実現党という名前の露出が必要である。
「出家」者は、率先して、幸福実現党のタスキなり旗
をもって日常行動をしてはいかがか。
戦いは既に始まっているのであるから。
【 政党要件に議員の有無は問われない 】
政党助成法にいう政党の助成金取得要件を、いかにも
政党の認定要件でもあるかのように世間を偽っているマ
スコミに騙されてはならない。
既存政党も、幸福実現党の存在感を恐れて、虚偽の定
義を放置している。
いかにも正義に反している。
政党は、政治的主張をもって、国民の選択を問い、政
権を目指す政治団体である。
民主主義の最重要の政治組織だといえる。
議員を持っているというのは、政党としての活動成果
であって、その活動そのものを情報レベルで封じること
は、民主主義への重大な犯罪というべきである。
また、公職選挙法も政治表現の自由を過度に制限した
憲法違反に問われるべき悪法である。
悪法は本質的に無効である。
悪法を強制する権力は邪悪である。
賑やかに、正々堂々と選挙戦を戦わせるべきなのだ。
金がかかると言うなら、企業は大いに応援政党に献金
するとよい。
民主主義が景気刺激策となるのだから、結構なことで
はないか。
繁栄とは賑やかなものである。
選挙に賑やかさを取り戻したいのもである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党