黄葉の しだれ桜の 滝に落ち
梅士 Baishi
ぎ、ギエ~~~、うそやろ~。
二回も悲鳴を上げた。
一度目はトレーニングジムの体重計で人に笑われた。
二度目はお風呂の体重計で針が笑った。
なんと、70kgという人生未踏の重力を見てしまっ
たのである。
かなり運動をして、体重は確実に65kgを下回った
であろうと思い込んでいただけに、衝撃波が脂肪を駆け
廻った。
思い返せば、安くてうまいステーキ屋のランチやすき
焼きやと、肉食が立てこんでいたかもしれない。
う~ん、肉食は控えねばならんなあ。
一みそ汁一めざし、低カロリー食に戻さねばならない。
自転車では運動量が少なすぎる。
走らねばならん!
そいうわけで、30分のウォーキングランで通勤、汗
を吹き上げたことであった。
昼食は抜き、野菜ジュース1ℓで腹いっぱいになる。
かくなる上は、63kgまでは既存の脂肪を体系的に
削除せねばなるまい。
まあしかし、走ると言うことは気持ちがよい。
まだまだ、汗が噴き出る季節であることよ。
【 日銀白川の痴呆症 】
安倍晋三自民党総裁が幸福実現党の政策に共感して、
建設国債の日銀引き受けと日銀法の改正を宣言、断固デ
フレ脱却をするという方針を打ち出している。
日銀の無能を暗に批判していることになる。
日銀はインフレファイターを自負する貧乏神体質をも
つ。
デフレ不況による企業、政府の「日銀様神頼み」こそ
は、日銀の優越感なのである。
いかにも貧乏神といった風情の白川はその陰気な面を
上目づかいに反論した。
「建設国債の日銀引き受けなんかをやったら、紙幣増
刷に歯止めがかからなくなる」だそうである。
ならば、何の役にも立たない為替介入は問題ないのか。
一回の円売り介入の資金は5兆円規模にも及ぶ。
しかも、円高阻止の効果は一時的に過ぎなかったので
ある。
今の円安基調は、チャイナに弱い日本に対する危惧感
であろう。
日銀の浪費の効果ではない。
インフラ投資の国債を日銀が引き受けたらどうして歯
止めがかからないのか。
国民をばかにするのもほどがある。
日銀の独立は鉄則ではない。
デフレ体質の日銀は、一度廃止したほうがよいくらい
である。
廃止して、銀行一般に通貨発行権を認め、全体調整は
日本銀行庁がコントロールするというのでよいのではな
いか。
ハイパーインフレという時代錯誤の脅し宣伝を許すべ
きではあるまい。
白川は民主党のもたらした禍である。
排除すべし。
目指すは、世界の基軸通貨としての戦略である。
強い円が、国際貢献のエネルギーとなるであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党