立秋と 言うなり 蝉の骸かな
梅士 Baishi
猛暑とはいえ、立秋とある。
こころなしか、蝉の数が減ったように思う。
まだ、明日は長崎の原爆記念日という盆前のことではあるが。
そういえば、お盆と言えば8月15日であるが、関東は7月15日で
ある。
暦の上のことかと思いきや、本気らしいのだ。
そういえば、雨の盆踊りというのを不思議に思ったことである。
博多も長崎も、盆は8月15日以外には想像しにくいものだが・・・。
今年は、幸福の科学精舎で先祖供養などをしたいものだが・・・。
父方のおじが立て続けに亡くなったのは、島原の乱のカルマなのか。
光をたむけたいが、他方で「弟子」筋を尊敬できないという不信感
もある。
ならば、自分で回向するほうがよい。
これが、本仏下生の時代の難しさなのかもしれない。
中道とはいえ、弟子筋はもう少し伝道の荒修行をしたほうがよい。
【 オリンピックに思う、日本企業政府への激励 】
思うに、もっと冒険者たれ!
人民軍特殊部隊とはいえ、中国に負けるな!
所詮、反日民主党、反日自民党連合の日本政府は日本のために
は働かないものだ。
いわば、オリンピックは、国民の国民による独立運動である。
ならば、日本選手団は民間政府の気概と志を持って、日本国を防
衛し、日本の勢力を世界に示すべきである。
本来、それが経営者団体の使命であったはずだが、経団連もそう
いう器ではない。
新しい器を作るべきだ。
企業政府としての働きをするべきである。
そのためにも、増税は断固阻止し、思い切った減税に踏み込まな
ければならない。
オリンピックの成果は、政府・官僚の国家としての成果ではない。
国民アスリートやこれを支えてきた企業の成果なのである。
企業は、国家のプライドをもってその本領を発揮すべきである。
見よ、東京電力を。
政府によって潰されたのだ。
九電までもが深刻な赤字である。
だれの責任か。
マスコミと、その御用学者と、民主党政府の責任ではないか。
なぜ、反撃しない。
そんな横暴を許してはなるまいよ。
しっかりせよ!
福岡にオリンピックをという大イベントを打ったとき、九電はマスコミ
の反オリンピックを恐れて、申し訳程度の50万円の協賛をしぶしぶ
という体たらくであった。
その事なかれ主義が自らを窮地に追い込み、市民に迷惑をかけ
ているのだ。
東京オリンピック支援のイベントには500万円協賛しないか。
それが心意気と言うものではないか。
それもないなら、七社会を解散し、九電も解散するがよい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi