今日もまた 夏なり蝉の 鳴きしぐれ
梅士 Baishi
夏の真ん中にいる。
憧れの夏ではあるけれども、暑い。
あと二週間足らずで、蝉しぐれはフェードアウトする。
海に行きたい気もするが、クラゲが多いので海水浴はできない。
今日は津屋崎の花火大会の日である。
しかし、宮地嶽神社の夏祭りというのでもない。
幸福の科学はまだ浴衣姿は似合わない。
旧暦のご生誕祭は、先祖供養幸福大祭盆踊り大会かなんかやれ
ばいいのに・・・。
大衆伝道というのは結局大衆的アイデンティティーの確認、すなわち、
お祭りでしょう。
もう少し、神社を巻き込まないとねえ・・・。
神道の御本尊は幸福の科学にあるのだから。
全国の神社に幸福の科学の社務所くらなければおかしいでしょ。
津屋崎には、サンピアという厚生年金施設があった。
厚生年金を公務員の天下り先として横領した一連の施設である。
スポーツ施設を持ち、温水プールも備えていた。
それを「民営化」と称して閉鎖した。
今は一部民間企業によって営業再開しているが、温水プールは閉
鎖のままである。
スポーツの普及を国策とするなら、温水プールも再開し、もっと利
用しやすい工夫をするべきだろう。
自治体でスポーツ振興基金として予算組するべきだろう。
もちろん、公務員や公務員OBではうまくゆかないから、企業人を
使うべきである。
厚生年金を食いつぶしたのだから、公務員に弁償を求めて基金に
加えるべきでもある。
とにかく、地方自治は役に立たないばかりか、無用の税金を徴収
する悪政組織にほかならない。
廃止すべし。
【 オリンピックメダル競争に見る国の勢力図 】
アメリカと中国の争い、という構図を見せている。
日本はメダル数は三位だが、金メダルは圧倒的に少なく、一流か
らは遠いという印象を与えている。
それが、見事に国の勢力図であることを示している。
つまり、日本は中国よりはるかに勢力の劣る国である。
博多のプロバスケットにライジングがあるが、練習コートは市民体
育館を転々とするという情けない状態である。
だから言っているのだ。
スポーツ基本法というなら、福岡市役所の建物を体育館に改造し、
市役所は税金を無駄遣いした人工島に移転してプレハブでやれと。
これまでスポーツを民間人の遊びであり、それをサポートするのは
せいぜいついでの福祉だと位置づけてきた公務員たちだが、アスリー
トスポーツには国力を反映し、ひっぱりあげる力があるのだ。
幸福の科学的には、天狗だ仙人だというのだろうが、そうした霊力
は発展力でもあるということである。
知性(痴性?)があるはずの公務員がこの日本を堕落と滅亡に追
い込んでいる事実は謙虚に受け止めるべきである。
大学受験も、教員採用も、文武両道のテストを実施するべきである。
この国を一流にするためには、新憲法を樹立し、地方自治を廃止し、
政党民主主義を整え、自由教育、自由産業の原点にもどることだ。
金メダルを取って称賛される国にしたいものである。
それが分かりやすい一流の証なのである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi