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+ 蓮池や・・・ ドロー狙い?ナデシコ・ジャパンvsスウェーデン戦の恥  スポーツマンシップを知れ!

2012年08月03日 09時37分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

   

 

 蓮池や  くしゃみ一つの  時動き   

    梅士 Baishi

  

   

   

 

 

 

 蓮池はし~んと静まっている。

 花が開いただけでも、バサッと音が響くかのようだ。

 トンボが未来の乗り物のように、静かに空中を結んでいる。

 時折、蛙が独り相撲の声をあげてひんしゅくを買う。

 蓮池は、無音の世界である。 

 

 

 

  

  

 

  

 東京に  オリンピックを  見に行かむ   

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

【 スポーツマンシップとは最後まで全力で戦うこと!

 

 東京オリンピックは夏の季語である。

 2020年の東京オリンピックを目標にアスリートの夢と日本の希望

をつなぎたいものだ。

 そのために、国民一丸となって、世界の日本を目指すべきである。

 東京都福岡区にしたいと思う。

 すると、福岡でも東京オリンピックができる。

 

 オリンピックは感動のドラマである。

 その感動に泥を塗ったのが、「無気力試合」という恥を曝した中国

の女子バトミントンチームである。

 しかし、似たような場面が、なでしこジャパンのスウェーデン戦残り

三分の敬遠策に見られた。

 

 最初からドロー狙い? なぜ、最後まで全力で戦わない!

 負けてはいけないが、勝ってもいけないというドロー作戦は、中国

女子バトミントンの無気力試合と同質のスポーツの神聖を侮辱する

恥さらしであった。

 逃げて勝つ、そうした卑劣は、柔道にもある。

 みんながやっているから作戦なのだ、と肯定してはなるまい。

 

 侮辱的な戦い方を作戦などと言うべきではない。

 最後まで攻め続けるべきだった。

 ドロー作戦を指示した佐々木監督には謝罪して辞めていただきたい。

 そのような批判を生産性のない雑音にすぎないと言うチンピラ記者

がいるが、穢れたマスコミのこと、そのような生き方をしてきたのだ

ろう。

  

 スポーツマンシップとは、勝敗を越えた友情である。

 全力で勝敗を戦うからこそ生まれる友情なのだ。

 敵ながらあっぱれと言う称賛であり、いい試合だったという感動な

のだ。

 その点、なでしこジャパンの作戦的逃げは、スーポーツマンシップ

を侮辱するものだった。

 日本の恥を曝すメダルはいらない。

 

 拝金主義にも比肩される勝利至上主義を警戒せよ。

 スポーツの神聖を穢す事なかれ。

 正々堂々、ほんとうに価値のある、友情の絆を結ぶ勝利を目指し

てほしい。

 

 スポーツマンシップとは、正々堂々の競争から生まれるかたい絆、

神聖な勝負に結ぶ友情の精神であることを、よくよく肝に銘じていた

だきたい。

 佐々木監督にも失格を申し渡したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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