熱帯夜 冷や汗かきし 夢を見て
梅士 Baishi
今日は試験直前の試験対策授業、盆休みを切り上げて
の仕事再開だった。
朝方、準備していた試験問題を忘れて大慌てする夢を
見た。
目が覚めるとまだ6時、ああ、良かったと安堵した。
きっと、大慌ての10時頃に、タイムスリップして時間を3時
間ほど戻したのではないかとさえ思う。
取り戻せてよかったと思いながら、準備した試験問題を
メールで添付して送信、一安心した。
ところがである、余裕で早めにダウロードしようと開いた
メールにデータが添付されていなかった。
わ~・・・とあわてて、結局正夢になってしまった。
なんとか再現したものの、いや~、折角タイムスリップし
たのに、惜しいことをしたなあと反省・・・。
便利な道具に安心は禁物である。
便利な道具には携帯電話があるが、便利につかうほど、
意外と人間関係に見落としがあるかもしれない。
用心、ご用心・・・。
【 女子スポーツのあり方についての一考察 】
なでしこJapanブームで、一躍女子サッカーに注目が集
まり、女子スポーツにも見直しが入っている時期である。
思うに、男と同じルールでやる必要はない。
女子スポーツ種目として再構築する必要があるように思う。
たとえば、ソフトボールは女子野球として考えると、一つ
の方向性が見えてくる。
生涯スポーツには、女子スポーツが多く利用価値が高く
なるだろう。
スポーツの魅力は、力だけではない。
美しさ、プレイの面白さ、やさしさなども魅力を引き出す
ものであり、女子スポーツの特色を出す種目作りの基本
原理となるであろう。
歴史の浅い女子スポーツのことである、オリンピックの
種目採用にも、マイナーだから、もうからないからという商
業主義、功利主義には反省をしてもらいたい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi