生前を 見舞いし頃の 芙蓉かな
梅士 Baishi
芙蓉の花は美しい。
豊かさと気品と色気を兼ね備えた理想的花の一つであ
ろう。
日本人の気質にも好まれる花である。
生前の父を病院に訪ねていたころ、芙蓉の花が斜陽を
含んで癒されたものだが・・・。
なんとか、芙蓉の花を撮影したいと思っていたが、路
傍の芙蓉と櫛田の芙蓉を撮ることができた。
大きな庭があったら、芙蓉の木を植えたいものである。
冬は山茶花と梅、春は桃と桜、夏は槿と夾竹桃、秋は
芙蓉と柿、そのように植えたい。
それにしてもこの時期、筥崎宮庭園には瓢箪しか下がっ
ていなかった。
いかにも花の少ない残暑である。
【 民主党政権の延命を許すな! 】
北朝鮮派の前原だろうが、中国朝貢派の海江田だろうが、
亡国の反日政権政党であり、東北大震災に人災としての
苦しみと莫大な損失を与えた無責任政党であることに変
わりはない。
無用の避難命令といい、無用の出荷停止といい、補償
はされるだろうが、税金から支出されざるを得ない国家
的損失を倍加させる背任行為であった。
さらには、原子力発電を全面停止に追い込んだ責任は、
民主党員全員の処刑でも済まない政治犯罪である。
その責任が、党首交替で済むはずがない。
また、それを非難しないで、何が野党か。
徹底して、責任追及すべきであろう。
責任には、けじめとしてのペナルティーと原状回復な
いし補償がある。
亡国・民主党の責任は、民主党議員の議員総辞職と国
外追放を制裁とする政治犯としての責任追及が一つであ
る。
もう一つは、原状回復の政治力も誠意もないから、お
金で解決するしかない。
即ち、資産没収である。
制裁法案を可決すればよい。
マスコミ企業も同罪であるから、業務停止のペナルテ
ィーと損害賠償責任追及が必要である。
武士の世の中であれば、責任の取り方は簡単である。
切腹、お家断絶ですっきりしていたであろう・・・。
マスコミの政治責任追及の仕組みは、民主主義を正す
ためには不可欠である。
個人の言論の自由の問題ではなく、権力者の政治責任
問題だからである。
それが、民主主義の本義であろう。
政権の最期の役割があるとすれば、公職選挙法改正政
権として罪滅ぼしをすることだが、それもないならば、
即刻の解散総選挙を決める内閣とするべきであろう。
『主文、参議院を含む民主党議員の総辞職、内閣総辞
職を命ずる。』
このように、参議院であっても、政権政党議員につい
ては、衆議院解散に伴う政治責任として議員辞職の慣例
を作ると良い。
ねじれ国会と言う不都合も回避し、民意を踏みにじる
こともないであろう。
参議院は補欠選挙、衆議院は解散総選挙となるであろ
う。
いずれ、参議院は廃止し、衆議院の規模を縮小し、そ
の代わり、ブレーンを増やすという改革が必要であろう。
幸福実現党は、悪魔の牙城となっているマスコミとの
戦いに勝たねばなるまい。
企業がこれを後押しすべきであろうが、その気概がな
いならば、何れ亡びる企業であろう。
しかなるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baish