10月16日中性子星が合体時発生する、重力波を捕らえたというニュースが流れました。
今回 画期的なのは光学望遠鏡、電波望遠鏡、ガンマ線望遠鏡でも同時に観測され、発生した星が(場所が)明らかになっていることです。
ただ残念と言うか良く分からないのは神岡にある「かぐら」です、そこで重力波を捕らえたという報道が有りません。
追記
中性子星とは・・・
中性子星は大質量の恒星の超新星爆発によってその中心核が圧縮された結果形成されるが、中性子星として存在できる質量にはトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界と呼ばれる上限値があり、それを超えるとブラックホールとなる。
上限の質量は、太陽質量の1.5倍から2.5倍の範囲にあり、半径10 km程度、名前の通り中性子が主な成分の天体である。
密度は太陽の密度の1014倍以上もあるとされている。
およそ109 t/cm3とその桁外れに大きい密度のため、中性子星の表面重力は地球の表面重力の2×1011倍もの大きさがあり、脱出速度は1/3 c にも達する。
今回 画期的なのは光学望遠鏡、電波望遠鏡、ガンマ線望遠鏡でも同時に観測され、発生した星が(場所が)明らかになっていることです。
ただ残念と言うか良く分からないのは神岡にある「かぐら」です、そこで重力波を捕らえたという報道が有りません。
追記
中性子星とは・・・
中性子星は大質量の恒星の超新星爆発によってその中心核が圧縮された結果形成されるが、中性子星として存在できる質量にはトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界と呼ばれる上限値があり、それを超えるとブラックホールとなる。
上限の質量は、太陽質量の1.5倍から2.5倍の範囲にあり、半径10 km程度、名前の通り中性子が主な成分の天体である。
密度は太陽の密度の1014倍以上もあるとされている。
およそ109 t/cm3とその桁外れに大きい密度のため、中性子星の表面重力は地球の表面重力の2×1011倍もの大きさがあり、脱出速度は1/3 c にも達する。
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