かなり前に見た、コズミックフロントですが理解が難しい内容なので、録画した番組を再度見て、ブログ用にまとめました。
原子を構成している、素粒子の研究に於いて新しい発見が有ったと言う話題です。
加速器を使いミューロンの性質を調べている中、理論と食い違う事が見つかり、これが、まだ見つかって無い、素粒子の影響では無いかと言う話題です。
添付した画像のように、宇宙はダークマターやダークエネルギーの存在が無いと説明出来ないとされていますがまだその存在が見つかっていません。
これを超弦理論上で考えると古典物理学では考えが及ばない高次元空間からの重力物質?では無いかと言う仮説が有ります。
3次元空間プラス時間で生きる我々には高次元空間は見え無いのですが、加速器を使った、高エネルギー実験でその痕跡が現れているかも知れません。
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