緊急地震速報の巻、訂正

４月から町内会の重責を担当し、気が重い日々が続いています。
時間の余裕が無くなり、ブログの更新頻度が減っています。
４日は予算総会、昨日は梅園小学校の入学式、今日は甲山中でした。
そして午後予算総会欠席者に資料と町費徴収袋を手渡す作業でした。
そんな中で木村君が来てくれたので、東海地震や東南海地震が発生してしまった時、緊急地震速報を使い住民の安全度を増す話題を話ました。
その時私は過去の記憶で数分前に警報を出すことができるといい加減なことを言いましたが計算すると３０秒程度でした。
図の訂正、主振動はＰ波ではなくＳ波でした、訂正します。
またこの図にある地震計より豊橋寄りに震源が来る可能性もあり、その場合さらに短い時間で到達します。
それでも安全性の高い部屋に移動したり、近くに広場が有ればそこに行くことも可能と思います。
関西淡路大地震の時多くの方が建物の下敷きで亡くなりましたが、この受信機が普及すれば、大幅に被害を低減できます。
一番の課題は「なんとなく自分は安全」と考えたり、「その時は仕方がない」と諦めている人が多い人間心理です。
この壁をクリアーするのは大変ですが、粘り強く、働き掛けます。
私の努力で１人でもその命を救うことができれば、私が生きていた価値がでるからです。
自分自身の問題としては岡崎市から緊急メールが入りますが、先ほどの３０秒以内に対応できる習慣があるか？です。
メールを放置していたら台無しです。