実は、まったく観る気がなかったのですが、好きな天海祐希なので、取りあえず観ました。
私が天海さんを好きなせいかもしれませんが、彼女の魅力がどんどんドラマを引っ張っていくように感じました。
ストーリーとしてはベタな展開で、怪我などで夢を絶たれた名プレーヤーが、ダメダメチームにやってきて、チームを立て直していくというパターン。
いえ、私はベタな展開というのは嫌いじゃないです。内容があれば。
テーマは……これは、『平成エンタメ研究所』のコウジさんの、「カエルの王女さま~ぬるま湯でやっていれば、ぬるま湯の感動しか得られない。」の記事の受け売りですが、澪と主婦たちの衝突と、今後それぞれが得られるであろうものがテーマのようです。
あと、「シャンソンズって名前・・・だっさい!!」て澪が切り捨てていました(同感)が、このドラマのタイトルも相当なものだと思います。
と、グダグダ書きましたが、何よりも天海さんの歌が素晴らしかったです。たとえ、どんなにダメダメのドラマでも、許せてしまえそうな素晴らしさでした。この時期は、いろいろ忙しいので、記事を絞ろうと思ったのに、困ったものです。(今後、このドラマのレビューを書くかは未定です)
【ストーリー】(番組サイトより)
財政難に苦しみ、隣市との合併計画が進められている町・由芽市。かつて“歌のまち”として栄えたこの町も、いまでは工場の閉鎖が相次ぎ、市の中心部もシャッター商店街と化していた。
由芽市出身の倉坂澪(天海祐希)は、人気劇団のミュージカルスターとして活躍後、単身ニューヨークに渡り、ブロードウェイを目指した。だが、本場のショービジネスの世界ではなかなかチャンスにも恵まれず、ついにエージェントのピート佐藤(草刈正雄)から、次のオーディション予定はない、と言い渡されてしまう。
そんな折、澪は、高校時代の恩師・森香奈絵(久野綾希子)から招待を受ける。市民センターの館長である香奈絵は、音楽教師時代、市の象徴である音楽堂を活動拠点とするママさんコーラスグループ『シャンソンズ』を立ち上げ、全国コンクール5連覇の偉業も成し遂げていた。澪は、大きな舞台の誘いだと思い、期待に胸を膨らませて帰国する。
同じころ、合併を推進する由芽市の市長・井坂清忠(岸部一徳)は、音楽堂を取り壊して県内最大のゴミ処理場を建設しようとしていた。だが、井坂市長の娘で、シャンソンズの中心メンバーでもあった井坂忠子(石田ゆり子)はその計画に反発。市の職員でもある婿養子の夫・哲郎(小泉孝太郎)の反対をよそに、香奈絵とともにシャンソンズを復活させようと決意する。
香奈絵のもとを訪れた澪は、3ヵ月後の復活公演を目指すシャンソンズのコーチ役を頼まれる。仕事のあてもない澪は、やむを得ず香奈絵の依頼を引き受けた。が、10年前は40人もいたメンバーも、現在は忠子のほか、値切りの女帝と呼ばれる4人の子持ち主婦・馬場みぞれ(大島蓉子)、パチンコに入り浸っているお調子者の専業主婦・皆川玉子(菊地美香)のふたりだけ。そこで玉子は、ブロードウェイのスターがコーチを務めるとアピールしたメンバー募集のチラシを制作した。
オーディションにやってきたのは、引っ込み思案ゆえに就活も53連敗中の大学生・野々村まひる(大島優子)や、美貌の市役所受付嬢・桜井玲奈(片瀬那奈)、キャバクラで働く元ヤンキーのシングルマザー・羽田南(福原美穂)、乾一希(玉山鉄二)とともに閉鎖寸前の工場で働いているフェミニンな男性・高垣忍(千葉雄大)といった面々だった。まったくの素人たちを前に愕然とする澪。そんな彼女に追い打ちをかけるように、エージェントから契約打ち切りの連絡が入り、居候している熊園桜(濱田マリ)の家には、ニューヨークのアパートメントにあった荷物が送りつけられてくる。行き場を失った澪は…。
私が天海さんを好きなせいかもしれませんが、彼女の魅力がどんどんドラマを引っ張っていくように感じました。
ストーリーとしてはベタな展開で、怪我などで夢を絶たれた名プレーヤーが、ダメダメチームにやってきて、チームを立て直していくというパターン。
いえ、私はベタな展開というのは嫌いじゃないです。内容があれば。
テーマは……これは、『平成エンタメ研究所』のコウジさんの、「カエルの王女さま~ぬるま湯でやっていれば、ぬるま湯の感動しか得られない。」の記事の受け売りですが、澪と主婦たちの衝突と、今後それぞれが得られるであろうものがテーマのようです。
あと、「シャンソンズって名前・・・だっさい!!」て澪が切り捨てていました(同感)が、このドラマのタイトルも相当なものだと思います。
と、グダグダ書きましたが、何よりも天海さんの歌が素晴らしかったです。たとえ、どんなにダメダメのドラマでも、許せてしまえそうな素晴らしさでした。この時期は、いろいろ忙しいので、記事を絞ろうと思ったのに、困ったものです。(今後、このドラマのレビューを書くかは未定です)
【ストーリー】(番組サイトより)
財政難に苦しみ、隣市との合併計画が進められている町・由芽市。かつて“歌のまち”として栄えたこの町も、いまでは工場の閉鎖が相次ぎ、市の中心部もシャッター商店街と化していた。
由芽市出身の倉坂澪(天海祐希)は、人気劇団のミュージカルスターとして活躍後、単身ニューヨークに渡り、ブロードウェイを目指した。だが、本場のショービジネスの世界ではなかなかチャンスにも恵まれず、ついにエージェントのピート佐藤(草刈正雄)から、次のオーディション予定はない、と言い渡されてしまう。
そんな折、澪は、高校時代の恩師・森香奈絵(久野綾希子)から招待を受ける。市民センターの館長である香奈絵は、音楽教師時代、市の象徴である音楽堂を活動拠点とするママさんコーラスグループ『シャンソンズ』を立ち上げ、全国コンクール5連覇の偉業も成し遂げていた。澪は、大きな舞台の誘いだと思い、期待に胸を膨らませて帰国する。
同じころ、合併を推進する由芽市の市長・井坂清忠(岸部一徳)は、音楽堂を取り壊して県内最大のゴミ処理場を建設しようとしていた。だが、井坂市長の娘で、シャンソンズの中心メンバーでもあった井坂忠子(石田ゆり子)はその計画に反発。市の職員でもある婿養子の夫・哲郎(小泉孝太郎)の反対をよそに、香奈絵とともにシャンソンズを復活させようと決意する。
香奈絵のもとを訪れた澪は、3ヵ月後の復活公演を目指すシャンソンズのコーチ役を頼まれる。仕事のあてもない澪は、やむを得ず香奈絵の依頼を引き受けた。が、10年前は40人もいたメンバーも、現在は忠子のほか、値切りの女帝と呼ばれる4人の子持ち主婦・馬場みぞれ(大島蓉子)、パチンコに入り浸っているお調子者の専業主婦・皆川玉子(菊地美香)のふたりだけ。そこで玉子は、ブロードウェイのスターがコーチを務めるとアピールしたメンバー募集のチラシを制作した。
オーディションにやってきたのは、引っ込み思案ゆえに就活も53連敗中の大学生・野々村まひる(大島優子)や、美貌の市役所受付嬢・桜井玲奈(片瀬那奈)、キャバクラで働く元ヤンキーのシングルマザー・羽田南(福原美穂)、乾一希(玉山鉄二)とともに閉鎖寸前の工場で働いているフェミニンな男性・高垣忍(千葉雄大)といった面々だった。まったくの素人たちを前に愕然とする澪。そんな彼女に追い打ちをかけるように、エージェントから契約打ち切りの連絡が入り、居候している熊園桜(濱田マリ)の家には、ニューヨークのアパートメントにあった荷物が送りつけられてくる。行き場を失った澪は…。