さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

ウメ

2024-03-03 15:45:31 | ダイアリー


今日は桃の節句です。

小学館のhugkum.sho.jpの情報によると:

「節句」の意味は 季節の変わり目という意味で、
豊作、無病息災、子孫繁栄などを願う行事の日とのこと。

何で「桃」かというと
旧暦3月3日は桃が咲く頃で、
桃には魔よけの意味や食べると長生きすると言われたからと。

桃の節句が平安時代に中国から伝わると、
貴族の女子が人形で遊ぶ「雛遊び」と合体し、
すなわち
古来から、人形は
お払いや厄払いの時に使われていたことから、
ひいては
「女の子のお守りや穢れを払う意味」が込められていたことから、

今日 桃の節句、ひな祭りは
女の子の成長を「願って」、
特別な料理を用意してお祝いをする日となった とのこと。
(注)特別な料理とは、白酒、菱餅、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、手まり寿司、桜餅。

もし女の子がいなくてもひな祭りをするのでしょうか?

もしもには幅があります。

もし私が総理大臣だったら、と
もし私がスーパーで財布を忘れたら、とは

前者の「もし」を展開する意味は、可能性がゼロですので 意味なしで、
後者の「もし」の展開は80%の可能性ありですので展開は 意味ありでしょう。

もし女の子がいなくても
ひな祭りをしてもいいと思います。
季節の変わり目ですから、ご馳走で精をつけましょう。

今日気になったニュースは「もしトラ」のブルームバーグの記事です

QTE:
「トランプ氏、米国製品に関税課す国には同率の報復関税-返り咲きなら」
Alicia Diaz、Stephanie Lai
中国が米国製品に100~200%関税なら同率の相互関税払わせる
以前は中国の「最恵国待遇」取り消す考えも表明
  トランプ前大統領は2日、返り咲きを果たした場合、米国製品に関税を課す国からの輸入品に対し同率の報復関税を導入すると表明し、自身が掲げる孤立主義的な政策目標の一つをあらためて示した。こうした姿勢に対し国内外で既に懸念が高まっている。
  トランプ氏はノースカロライナ州グリーンズボロでの集会で、復帰を果たせば「トランプ互恵通商法を成立させる」と発言。「中国や他のどこかの国がわれわれに100%あるいは200%の関税を払わせるなら、われわれも彼らに100%あるいは200%の相互関税を払わせる」と述べた。
  トランプ氏は以前、中国向け関税を60%超に引き上げると表明したほか、同国の「最恵国待遇」取り消す考えを示した。全ての輸入品に一律10%の関税を導入することも提案している。
  トランプ前政権は中国製品の輸入を抑制する目的で一連の関税引き上げを実施。2018年初頭に開始し、同年秋には水産物から化学品に至るまで幅広い商品への関税にエスカレートした。これに対し、中国はダイズや鶏肉など米国からの輸入品の一部に報復関税を課すことで対抗した。
  バイデン政権は、前政権下で導入されたこれら関税をほぼそのまま維持しており、これら政策が価格の押し上げ、競争力低下につながっていると主張する企業団体の批判を招いている。
UNQTE:

私個人は、トランプ氏の大統領再選の確率は50%とみています。

では
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