昨夜レンジメイトで冷めた一口カツを温めてみました。ころもはパリッとはしませんでしたが、ベチョッとはしてないし、焼いた時の焦げもないのでまあまあでした。 マクロ波で食材の水分を振動させその摩擦熱で温める電子フライパンでした。
円が米ドルに対し一時150.30円まで安くなりました。また物が高くなるのかなー
長期金利も一時年利0.875%まで上がりました。マイナス金利政策の崩壊かなー
円安も、金利上昇も、米国における金利高の長期化と財政赤字拡大懸念からきているものですので、円安は・金利高傾向は続くことでしょう。
またウクライナとイスラエル紛争の地域への拡大と、東アジア(台湾・朝鮮半島)の紛争勃発の恐れから、世界は投資意欲を抑えていますので、今後景気は良くて横ばいでしょう。
世界景気に左右されやすい日本の景気は推して知るべし…
米国の下院議長にトランプ派で保守強硬派のジョンソン氏が当選しましたが、これで共和党の主張する米国のウクライナ支援(現在ウクライナへの武器支援の半数は米国出荷)は削減乃至中止となる可能性大です。
民主党のオバマ大統領が米国は世界の警察官を止める宣言をしましたので、民主党もウクライナ支援は本来消極的なはずですので、米国のウクライナ離れは本格化するということでしょう。
ゼレンスキー政権の兵力が弱体化すると、東欧を狙うロシアと台湾とアジア・太平洋を狙う中国は大喜びでしょう。
ロシアは25日、北西部の宇宙基地からカムチャッカ半島に向けて核戦略兵器ICBMヤルスの発射実験をし、北海沿いの軍事基地の原潜がSLBMミサイルシネワを発射実験をしました、また露上下両院は米露間の包括的核実験禁止条約CTBTの批准撤回を決議しました。
核まみれのロシアはますます元気になるということでしょうか。
全米自動車労働組合UAWはフォード社と労使交渉が6週間ぶりに暫定合意したと発表。 合意は4年間で時給25%アップですが、給与以外の利得を合算する時給30ドルベースの合意という。
GMとストンティスの交渉材料にはなるでしょうし、在米の日本の自動車メーカーの賃上げの参考値にもなるでしょう。
東京モビリティーショー(昔の東京モーターショー)ではEV(電気自動車)への取り組み姿勢のショーです。 トヨタと中国のBYDン比較がニュースで紹介されていましたが、トヨタは将来に2種類電池(自社開発の薄くて小型の高級車向け電池と韓国メーカーと組んで作る大衆車向け電池)でモデル展開するとのこと。 BYDは安価で他を圧倒する電池(車)で勝負とのこと。
中国は黒鉛の世界生産の3分の2を占め、これを武器(黒鉛の出荷を12月1日から許可制の出荷とする)に世界のEVと勝負に出ますので、トヨタ対中国製EVの勝負は中国の勝ち?
EV電池の材料、黒鉛やリチュウム入手先がEV競争の決め手となりそうです。
下の記事で目を引いたのは、イスラエルとハマスの戦争の広告宣伝界への影響、FBRの米国債の買い控え、ASML社の影響力でした。
QTE: 『【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース』
(ブルームバーグ): Z世代に絶大な人気を誇る「スナップチャット」の運営会社スナップが予想外に3四半期ぶりの増収を発表しました。デジタル広告事業の回復が寄与した格好ですが、気がかりなコメントが飛び出してきました。イスラエルとハマスの戦争で「多く」のブランド型広告が出稿を見合わせているとして、10-12月の公式見通しについては発表を見送り。24日の時間外取引でいったん急伸した株価も一転して不安定な値動きになりました。今回の紛争が企業業績にも影を落とし始めています。以下は一日を始めるにあ
たって押さえておきたい5本のニュース。
トランプ氏寄り
米連邦議会下院は、共和党のマイク・ジョンソン氏を新議長に選出した。トランプ前大統領に近いジョンソン氏の知名度は低い。3週間に及んだ議長ポストを巡る泥沼の争いは、共和党の右傾化が確実になることで決着した。ジョンソン氏は、2020年の大統領選で不正に勝利を奪われたとするトランプ氏の主張を中心となって支持していた人物で、トランプ氏が大統領選に当選した2016年に下院議員に初当選した。
今週にも引き上げか
欧州の金融機関は中央銀行に預け入れる準備金を増やすことを義務付けられるのではないかとの臆測が広がっている。コメルツ銀行、バークレイズ、UBSグループなどのストラテジストは、欧州中央銀行(ECB)が早ければ今週にも、いわゆる最低準備率(MRR)を引き上げる可能性があると警告している。ブルームバーグの調査によると、ほとんどのアナリストは今後12カ月以内にMRRが引き上げられると予想している。
QT戦略に注目
米長期債が過去40年余りで最悪の売りを浴びたことで、最大の買い手だった連邦準備制度理事会(FRB)の不在にスポットライトが当たっている。FRBは年間7200億ドル(約108兆円)のペースで国債のポートフォリオを縮小する量的引き締め(QT)を行っており、2兆ドル近い連邦財政赤字を賄うという財務省の仕事をさらに難しくしている。
地上侵攻延期か
イスラエルは、米国が中東に防空システムを配備できるまでパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を遅らせることに同意した。米国とイスラエルの当局者の話として、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。WSJはまた、イスラム組織ハマスの戦闘員は今月7日のイスラエル攻撃前にイランで訓練を受けていたとも伝えた。一方、国営シリア・アラブ通信(SANA)はイスラエルがシリア軍の陣地を空爆して兵員8人が死亡したと報じた。
遅過ぎた可能性
中国の中芯国際集成電路製造(SMIC)はオランダ半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングの装置を使って、華為技術(ファーウェイ)のスマートフォン向けに先端プロセッサーを製造したことが、事情に詳しい複数の関係者によって明らかになった。中国による半導体生産技術の進歩を食い止めるうえで、ASMLに対する輸出規制は遅過ぎた可能性が示唆された。 :UNQTE
以上
今後は、生活費の高騰で、共働きが標準になるのでしょう。
従って、台所には、大型冷蔵庫、食洗機、電子レンジ+レンジメイト、炊飯器、トースター、湯沸かしポット、が必須セブンになる?
さもなければ、北欧のように、平日はパン、ハム、チーズのコールドミール(日本ではごはん・スーパーの惣菜)で、週末のみワイン/お酒とホットミールと外食と予想します…