昨日は 女の子の健やかな成長を願う ひな祭り の日だったのに、悲しい報道が 続きました。
報道１
昨日逮捕された船戸容疑者（ 33歳）は 娘 5歳を風呂場で殴って死亡させたという。船戸一家は香川県から東京目黒に一年ほど前に引っ越してきたが、香川に住んでいた時から娘さんを虐待していたという。品川区の児童相談所もこの情報を基に家庭訪問していたが、母親に追い返されたという。
怒りを強く感じるのは、
・娘さんはガリガリにやせていたという
・母親の連れ子だったという
・5 歳児の名が結愛ちゃんとは母親の愛が詰まっていたのに…
・孫娘も丁度 5歳
・自己主張は強いが これは成長の証で また 将来頼もしいもの なのに…
・児童相談所は踏み込んで出来ることはあったでしょうに…
報道２
腐敗し始めた女の赤ちゃんがスーツケースに入れられた状態で昨日川崎で発見され、死体遺棄容疑で 母親 田中容疑者（36歳）が逮捕された事件。赤ちゃんは昨年10月 アパートで出産され 直後に死亡。最近 臭うと 母親に アパートの外に遺棄された という。
怒りを感じるのは
・自宅で一人で出産するとは 危険でしょう。 赤ちゃんの人権を考えたのでしょうか？
・望まれない子でも 産後でも それなりの対応はあるのでは？
・アパートに住んでいるということは、信用があるということは、相談できた方はいたでしょうに…
両報道で感じるのは 赤子や幼児は ‘物’ 扱い であったこと。 お前らは大人だろ！
また 祖先を辿ることが出来る ミトコンドリア DNA を持つのは女性で いわゆる足跡を残すこと（後世に 生を確かにつないだという意味で）では 女の子は 宝物なのに（家という概念が薄れた現代では 言わずもがなですよね）なぜ 殺されなければならなかったのか？ 自身の抹消行為でしょうに！
二人とも 船戸容疑者の妻も入れて三人は どう罪を償うのだろうか？
到底許せない！
