このところ悲しい事件や動機が理解を超えている事が立て続けに起きています。
今朝は36歳男の教会立てこもり事件、昨日は21歳の男が20歳の女子を深夜に殺したとして逮捕、28歳保育士が3歳の幼児に山葵をつけた唐揚げを無理に食べさせそれを録画していた虐待、35歳衆院議員の育休不倫、トップ当選の41歳市議の薬物乱用、45歳環境相の除染目標値発言、48歳プロ野球スター選手の現役時からの薬中疑惑、54歳総務相の停波発言、58歳フラワーライフ社長による巨額詐欺事件、65歳スキー・バス運転手の軽井沢無謀運転事故、68歳ダンプ運転手の小1生ひき逃げ事件、70歳参院議員の黒人奴隷米大統領発言と・・・
若者から熟年層まで、職業不詳から国民の代表職まで、男女の全世代にわたって、皆どうかしている?出来事が続いている…
公明党の分析は 緊張感が足りないことだ といっているが、ほかに何かありそうです。
大昔、小学校の校長先生が、知っていて知らない振りをするのは知らないことと同じ、と卒業アルバムに書いていた。見て見ぬふりは同罪、沈黙は金、君子危うきに近寄らずなども同じ意味合いなのでしょう…
共同共生社会に異質な人間は 昔から必ずいたもので、異質な方は 今もこれからいるでしょう。ただ 現在は、以前と比べて これらの異質の方に 面と向かって注意する・立ち向かう人は、だんだん、個人の自由や権利意識の向上・プライバー保護・賠償責任の高まりを受けて、すぐカッとする人が方が多くなったこともあるのかな 少なくなってきたような気がします。
このままのでいいのだろうか…
小言が、鬼が 少なくなって世相が荒れ始めたのだろうか…
嫌われてもいい 怪我も気にならない 病持ちの年寄りが もっと口出しするのがいいのかなぁ?