先日のNFLファイナル、スーパーボールは面白かった。
試合の方は、デンバー・ブロンコスがいつもの力量を発揮し、気負ったカロライナ・パンサーズを負かしたもので、まあまあだったが、試合前の国歌斉唱をした レデー・ガガの力強さと、ハーフタイムショーの華やかさ はとてもよかった。
ハーフタイムショーは コールドプレイ(因みにYellowやViva La Vida、A Sky Full of Starsはいいですよ)から始まった。抑えたスローなロックとC.マーティンのクリアーな声がショーを盛り上げていった。ブルーノ・マーズとビヨンセの歌と踊りは迫力があった。球技場全体を、そして視聴者までをも揺さぶるもの(サウンドエフェクトやカメラワークの才もあるのでしょう)で日本にはないもの、日本人には出来ないんじゃないか、とびっくりさせられたものだった。
You Tubeでも見られます…
このショーの企画力と準備力はすごい!
アメリカの底力を感じました。