カンボジア経済

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薬局

2008年04月17日 | 生活環境
 ちょっとのどがガラガラしたので、カンボジアで初めて薬局に行ってきました。勤め先かも近く、評判もいい「ファーマシー・デラガー」(「駅の薬局」の意)に行って見ました。場所は、その名の通り、プノンペン駅のまん前で、モニボン通りに面しています。入っていくと、日本のお店のように、化粧品やシャンプー、歯磨きといったものが並んでいます(日本のものもありました)。その奥に、医薬品のカウンターがあり、白衣の薬剤師(?)さんたちがいます。英語も通じました。今回は、「のどが痛いので、のど飴が欲しい」といったのですが、ドロップ類は無いようで、その代わりに昔懐かしいシロップを薦められたので、買って見ました。2.6ドル(260円)でしたので、高くはない感じです。
 なお、お店の中には、その場でメタボかどうかわかる体重計があったり、松葉杖まで売っているのが、ちょっと変わっているところでしょうか。

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