3月26日(月)、第三次洪水防御・排水改善計画の起工式が、プノンペンで開催されました。マエン・サムアーン副首相、黒木雅文大使他3000人以上が出席しました。この事業は、プノンペン南東部8地区の排水設備の改善を行うため、日本が37億円の無償資金を供与するものです。
プノンペン市は毎年雨期になると洪水被害を受けてきました。しかし、日本の支援により実施された本事業(第一次及び第二次)により大幅な改善が見られています。引き続き、第三次では、プノンペン南東部における排水設備の改善を実施します。
マエン・サムアーン副首相は、カンボジアに対する日本政府及び日本国民の支援について感謝を示すとともに、無秩序なゴミの投棄によって下水設備の稼働を妨げることのないよう呼びかけました。
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プノンペン市は毎年雨期になると洪水被害を受けてきました。しかし、日本の支援により実施された本事業(第一次及び第二次)により大幅な改善が見られています。引き続き、第三次では、プノンペン南東部における排水設備の改善を実施します。
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