7月6日から9日まで亜州IR社主催の投資ミッションがカンボジアを訪問しました。ミッションメンバーは、海外、特に新興市場での投資に経験をお持ちの方が多くいらっしゃいました。
不動産関係では、カンボジア地場最大手のボナ不動産に伺い、スンボナ社長よりプノンペンの不動産の状況、市況、候補物件等の情報に加え、不動産関連の情報入手手段についても解説していただきました。メンバーからは、高さ規制や容積率、建蔽率といった各種規制についての質問が多く出されましたが、ボナ社長から丁寧にご回答を頂きました。
不動産物件としては、先月完成したばかりの韓国系のプノンペンタワーを訪問しました。現代アムコ社のカンボジア現法のキムソンスー社長から、熱気溢れるご説明を頂きました。占有率は既に38%に達しているとのことでした。
カンボジアの不動産市況は大底圏にあり、特に高級住宅、郊外のショップハウス等については、市況回復にまだ時間がかかるものと見られています。しかし、外国人用のサービスアパートメントや商業用施設については動きが出ている模様とのことでした。
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不動産関係では、カンボジア地場最大手のボナ不動産に伺い、スンボナ社長よりプノンペンの不動産の状況、市況、候補物件等の情報に加え、不動産関連の情報入手手段についても解説していただきました。メンバーからは、高さ規制や容積率、建蔽率といった各種規制についての質問が多く出されましたが、ボナ社長から丁寧にご回答を頂きました。
不動産物件としては、先月完成したばかりの韓国系のプノンペンタワーを訪問しました。現代アムコ社のカンボジア現法のキムソンスー社長から、熱気溢れるご説明を頂きました。占有率は既に38%に達しているとのことでした。
カンボジアの不動産市況は大底圏にあり、特に高級住宅、郊外のショップハウス等については、市況回復にまだ時間がかかるものと見られています。しかし、外国人用のサービスアパートメントや商業用施設については動きが出ている模様とのことでした。
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