7月8日に、プノンペン経済特区で住友電装の新工場建設予定地で地鎮祭が行われました。住友電装は、自動車用のワイヤーハーネスを生産する予定です。土地面積3ヘクタールで、日本の大成建設が建設工事を受注し、来年5月の稼働を目指します。ワイヤーハーネスとは、自動車用の組み電線で、バッテリーとエンジンやコンソールを接続する電線を組み上げたものです。製造はほとんど人手で行われます。労働集約的な輸出型工業は、カンボジアに最も適しており、今後、この種の企業のカンボジアへの進出が大いに期待されます。
同じ7月8日に、プノンペン経済特区を訪問したところ、この他にも日本企業の進出が相次いでおり、工場の建設工事も多数行われておりました。最も目立つのは20ヘクタールという規模のミネベアの新工場建設地です。現在、くい打ちが行われていました。
プノンペン経済特区の事務所(写真上)も大変きれいになっており、工業団地としての風格が出てきたと感じさせてくれます。
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同じ7月8日に、プノンペン経済特区を訪問したところ、この他にも日本企業の進出が相次いでおり、工場の建設工事も多数行われておりました。最も目立つのは20ヘクタールという規模のミネベアの新工場建設地です。現在、くい打ちが行われていました。
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