カンボジアの中央部、プルサット州の農村を訪れる機会がありました。このあたりは、お米の名産地として有名です。まだまだ、貧しいのですが、村人の表情は明るいものがあります。道路は未舗装、電気も来ていませんが、村には学校や保健センターがありました。
一軒の家にお邪魔すると、家の中には、直径2メートルはあるかと言う大きな米櫃(コメビツ)があります。収穫が終わったばかりなので、米櫃には、この家の家族の1年分のお米が一杯に詰まっていました(写真下)。家の周りには、水カメが並んでいます。雨水が流れ込むようにしているものもありますが、主に村の真ん中にある井戸から汲んできた水をためています(写真下)。家の外には、炊事をする小屋とかまどがありました。
米櫃

水甕

一軒の家にお邪魔すると、家の中には、直径2メートルはあるかと言う大きな米櫃(コメビツ)があります。収穫が終わったばかりなので、米櫃には、この家の家族の1年分のお米が一杯に詰まっていました(写真下)。家の周りには、水カメが並んでいます。雨水が流れ込むようにしているものもありますが、主に村の真ん中にある井戸から汲んできた水をためています(写真下)。家の外には、炊事をする小屋とかまどがありました。
米櫃

水甕
