明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

ナイフコレクション-5

2007-07-21 | コレクション
 WILDWEST (by Fasinter)


 御徒町のガード下、アメ横のナイフショップで物色していたら店員が「これ切れますよ」って手渡してくれた。木のハンドルは実用以外の何物でもない、刃に指の腹を当てた感触が良かったので奨められるままに買った。
 以来約10年間仕事中も遊びに出た時も、ズボンのポケットで常に陰日向無く私の分身になってお供をしてくれたナイフだ。鋼は銀紙1号、抜群の研ぎ易さ、炭素鋼の切り出しナイフを研ぐ様な感じなので毎日使っていても苦にならなかった。切れ味が落ちれば直ぐに研げば元通りになる安心感、何時の日だったか、木のハンドルが片面剥がれてしまった。何度か接着剤で貼ったが接着剤が合わないのか使っている内にまた剥がれて、何度目かに剥がれた木片を紛失してしまった。そんな訳で今は保管庫で休眠中だ。その内に材料を探して加工して現役復帰させてやりたいと思っている。
 全長:140mm 刃渡り:57mm

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハンドルを交換 | トップ | 突然の出会い »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どこのメーカーですか? (skaki)
2007-08-10 23:04:10
私も同じブランドのフォルダーを持っているのですが、これはどこのメーカーかご存じですか?
返信する
メーカー名 (山羊)
2007-08-10 23:41:21
"skaki"さん、書き込み有り難うございます。
資料は書庫の奥なので引っ張り出せませんが、たしか"WILDWEST"がブランド名だったと思います。
オオカミの顔をブランドイメージに使っていたと覚えています。
同じブランド名のサバイバルツールを填め込んだバックルを持っています。そのバックルには"SURVIVAL & SPORTS TOOL SET" by Hayakawa と書いてあります。
初期のサバイバルやナイフの普及に貢献された方が主宰されていた様に覚えていますが、歳と共に記憶が呆けてしまって申し訳有りません。
返信する

コメントを投稿

コレクション」カテゴリの最新記事