アマチュア無線に使う無線機は、色々な周波数に対応しているので、実際に通信をした時にログに記録する時には、一々周波数などのデータを記録しなければならない。 通常は、パソコンと連動させて、トランシーバーの周波数や電波の形式などを自動的にパソコンに取り込んで記録する事が可能だが、その場合相互を結ぶインターフェースが必要となる。
今回、ICOM製のトランシーバーと無線機を結ぶデータ・インターフェース CI-Vを製作した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d4/99dd42af5853ce663d6aa39441f0c496.jpg)
ICOM純正のCT-17 レベルコンバーターと同じ回路構成とし、性能的にコンパチブルで、軽量、小型なものが完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/37/de012d25f4b9508960a9dbd16ab08734.jpg)
ICOM製のCT-17は、RS-232C 出力コネクタが今は殆ど使われていない25ピンタイプだが、D-Sub 9ピンの現流品に合わせた形状とした。
動作テストの結果、全く同等に動作する事を確認して完成とした。尚これは、移動用装備として使用する予定。
今回、ICOM製のトランシーバーと無線機を結ぶデータ・インターフェース CI-Vを製作した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d4/99dd42af5853ce663d6aa39441f0c496.jpg)
ICOM純正のCT-17 レベルコンバーターと同じ回路構成とし、性能的にコンパチブルで、軽量、小型なものが完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/37/de012d25f4b9508960a9dbd16ab08734.jpg)
ICOM製のCT-17は、RS-232C 出力コネクタが今は殆ど使われていない25ピンタイプだが、D-Sub 9ピンの現流品に合わせた形状とした。
動作テストの結果、全く同等に動作する事を確認して完成とした。尚これは、移動用装備として使用する予定。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます