久し振りに檜枝岐経由で奥只見湖(銀山湖)へ紅葉を撮りに出掛けて見たが、時は既に紅葉真っ盛りを少し過ぎた感じで、ブナの葉は濃い茶色に、枯れ葉に成る寸前まで進んで居た。
檜枝岐村に入る少し手前に、会津駒ヶ岳への登山口近くに立つ大木を見つけた。
何とも堂々とした偉容だ。
「竜の門の瀧」へは、標高差100m以上の急な山道を登らねば成らなかった。
しかも今は、展望台が壊れていると言う事で登り口に縄が張って有ったが、自己責任と言う事で登らせて戴いた。
木製の展望台は、脚部が破損したらしく、傾いて乗る事が出来ない状態だった。
更に国道352号を尾瀬方面へ、国道沿いに「モウカケの滝」がある。
此処は、駐車場も有り、歩いて僅かな先に頑丈な滝見台があって、誰でも見る事が出来る。
尾瀬への玄関口「御池」の駐車場を横に見て、国道を進む。峠道は紅葉真っ只中、何処を向いても紅葉だらけ、隙間を探すのが難しい程だ。
御池の駐車場から峠の頂上は、直ぐ先だ。左側の谷の先には、燧ヶ岳が直ぐ傍に見えている。
尾瀬から見るの燧ヶ岳の裏側になる。
峠を下り、銀山湖の最上流部に近づくとポツリ、ポツリと農家が見えてくる。
蕎麦などを耕って夏の間だけ過ごし、秋の終わり、雪の降る前に戸締まりをして里に下りる。
11月から翌年6月末まで半年以上は、雪のために道路が封鎖されて住む事が出来ない。
最近は、観光客目当てのペンションなど洒落た建物も増えてきたが、これが昔からのこの辺りの農家の標準的な佇まいだ。
蕎麦の収穫も終わり、時は間も無く冬季閉鎖に近づいている。 蕎麦を刈った後の蕎麦畑も綺麗だ。
農家は来年の為に最後の手入れに余念が無い。
檜枝岐村に入る少し手前に、会津駒ヶ岳への登山口近くに立つ大木を見つけた。
何とも堂々とした偉容だ。
「竜の門の瀧」へは、標高差100m以上の急な山道を登らねば成らなかった。
しかも今は、展望台が壊れていると言う事で登り口に縄が張って有ったが、自己責任と言う事で登らせて戴いた。
木製の展望台は、脚部が破損したらしく、傾いて乗る事が出来ない状態だった。
更に国道352号を尾瀬方面へ、国道沿いに「モウカケの滝」がある。
此処は、駐車場も有り、歩いて僅かな先に頑丈な滝見台があって、誰でも見る事が出来る。
尾瀬への玄関口「御池」の駐車場を横に見て、国道を進む。峠道は紅葉真っ只中、何処を向いても紅葉だらけ、隙間を探すのが難しい程だ。
御池の駐車場から峠の頂上は、直ぐ先だ。左側の谷の先には、燧ヶ岳が直ぐ傍に見えている。
尾瀬から見るの燧ヶ岳の裏側になる。
峠を下り、銀山湖の最上流部に近づくとポツリ、ポツリと農家が見えてくる。
蕎麦などを耕って夏の間だけ過ごし、秋の終わり、雪の降る前に戸締まりをして里に下りる。
11月から翌年6月末まで半年以上は、雪のために道路が封鎖されて住む事が出来ない。
最近は、観光客目当てのペンションなど洒落た建物も増えてきたが、これが昔からのこの辺りの農家の標準的な佇まいだ。
蕎麦の収穫も終わり、時は間も無く冬季閉鎖に近づいている。 蕎麦を刈った後の蕎麦畑も綺麗だ。
農家は来年の為に最後の手入れに余念が無い。