福寿草の里
2013-04-07 | 旅
春になったし、桜もそろそろ開花し始めたのだが、この時期、以前から行って見たいと思いながらついつい行きそびれていたのが福寿草の自生地だった。
幸い、福島県には幾つかの自生地が知られていたのだが、中でも日本一と謳った「福寿草の里」旧山都町の沼ノ平が丁度いま「福寿草祭り」の最中らしいと知り、すこし時間的な余裕も有ったし、天候も良かったので、思い切って出掛ける事とした。
現地までは、我が家から凡そ100kmを少しオーバーする程度の距離なので、日帰りにしても余裕のドライブとなった。
山都は、そば処としても有名な所だ。 目的地より少し先の、一の木地区まで行き、農家の座敷で美味しい蕎麦で昼食を摂り、少し下って横道に入って、目的地の「沼の平」地区に辿り着いた。
駐車場の少し手前に小屋が有って、一人300円を払ってパンフレットを頂いたのだが、領収書などはくれなかった。収入はどの様に管理して居るのか、領収書が無いと言う事は、ドンブリ勘定? 係のお姉さんが猫ばばって事は無いだろうが、傍から見れば、ちょっと不明朗な金銭感覚に少々呆れたが、この小さな集落で僅かな観光資源の活用なので、その内には気が付いてチャンとやる様に成るだろうと期待して園内の散策をすることにした。
広い自然園の趣で、あちらの土手、こちらの地面、至る所、全山一面に福寿草の花盛りだった。
花から種がこぼれて、どんどん繁殖しているのだそうだ。
福寿草がこんなに沢山生えている、咲いているとは、唯々驚き、感心しながらの散策を続けた。
キバナノアマナ (ユリ科)
アズマイチゲ
ミズバショウなども咲いていた。
幸い、福島県には幾つかの自生地が知られていたのだが、中でも日本一と謳った「福寿草の里」旧山都町の沼ノ平が丁度いま「福寿草祭り」の最中らしいと知り、すこし時間的な余裕も有ったし、天候も良かったので、思い切って出掛ける事とした。
現地までは、我が家から凡そ100kmを少しオーバーする程度の距離なので、日帰りにしても余裕のドライブとなった。
山都は、そば処としても有名な所だ。 目的地より少し先の、一の木地区まで行き、農家の座敷で美味しい蕎麦で昼食を摂り、少し下って横道に入って、目的地の「沼の平」地区に辿り着いた。
駐車場の少し手前に小屋が有って、一人300円を払ってパンフレットを頂いたのだが、領収書などはくれなかった。収入はどの様に管理して居るのか、領収書が無いと言う事は、ドンブリ勘定? 係のお姉さんが猫ばばって事は無いだろうが、傍から見れば、ちょっと不明朗な金銭感覚に少々呆れたが、この小さな集落で僅かな観光資源の活用なので、その内には気が付いてチャンとやる様に成るだろうと期待して園内の散策をすることにした。
広い自然園の趣で、あちらの土手、こちらの地面、至る所、全山一面に福寿草の花盛りだった。
花から種がこぼれて、どんどん繁殖しているのだそうだ。
福寿草がこんなに沢山生えている、咲いているとは、唯々驚き、感心しながらの散策を続けた。
キバナノアマナ (ユリ科)
アズマイチゲ
ミズバショウなども咲いていた。