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明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

写真展 「写団ふくしま」郡山市音楽文化交流館で

2015-01-14 | カメラ・写真

「写団ふくしま」は、今年も郡山市の音楽・文化交流館にて写真展を開催いたします。

1月28日 午後1時 ~ 2月1日夕方4時まで 

作品は、風景写真で、全紙50枚の作品を展示します。 

 

「郡山市音楽・文化交流館」は、開成山球場の南側に位置しますが、

内環状線の郡山市体育館の西側駐車場をご利用が便利です。

駐車場の南端から西へ歩いて1分です。

 

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女川湾の夜明け    2014年12月8日

2014-12-11 | カメラ・写真
久し振りに女川まで出掛けた。 
今回の目的は「つり」、長らく遠慮していた牡鹿半島のアイナメ釣りだったが、地元も復興途上とは言え、牡蠣養殖が動き出した模様なので、そろそろ防波堤にお邪魔しても宜しかろうと出掛けてみた。



ブイや漁船の明かりが賑やかな真夜中の女川湾に満月が昇った。



夜明け間近の、少しずつ明るくなって、次第に漁船の明かりが消えて、間も無く陽が昇るだろう。



そして、真っ赤な太陽が顔を出した。  今日が始まる瞬間だ。
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山本不動尊の紅葉 2014年11月10日

2014-11-13 | カメラ・写真


山本不動尊は、福島県の南部、棚倉町に在る。
久しぶりに訪ねてみたが、紅葉がいま真っ盛りだった。



月曜日とあって、参道の観光客もまばらで、ゆっくり楽しむ事が出来た。



今年のモミジは、ほんとうに綺麗だ。



赤い葉が、輝いて、たとえようも無く美しい。



駐車場の一角に立つミツデカエデだ。 聳える様に大きな見事な姿に圧倒された。
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甲子高原 雪割橋の紅葉    2014/10/27

2014-10-28 | カメラ・写真

<雪割橋から下流側を望む>

甲子高原は、福島県西郷村西部にあって、那須連峰の最北部に位置している。
雪割り橋は、阿武隈川の再奥部、源流に近い甲子温泉の少し下流に位置するが、紅葉のビュースポットとして有名な場所だ。

山を越えて南会津の下郷町まで出掛ける途中で立ち寄ってみた。



朝霧が少しずつ晴れ様としているなか、濡れた葉が綺麗だった。



いまだ霧が漂う中に様々な木の葉が夫れぞれ紅葉している。


<雪割橋から上流側を望む>

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会津・雄国沼の秋

2014-10-19 | カメラ・写真
磐梯朝日国立公園の一画、会津磐梯山の西端に位置する雄国沼の秋を訪ねた。



雄国沼は、カルデラ湖とその南側の素晴らしい湿地帯、そして東側に会津磐梯山に連なる猫魔ヶ岳。
西側はカルデラの縁を成す外輪山から、会津盆地へと一気に駆け下りる急峻な山麓の山林地帯へと展開する。

ここは、日本海から会津の穀倉地帯へと吹き込んだ寒気が雄国山麓を駆け上って、尾根上から回折してカルデラ湖に吹き下ろすので、同じ標高1100mの高原と比べて、一足早く紅葉し、一気に枯れ野へと季節が移り変わる。この地の特性を理解して初めて素直に景色を無条件に受け入れる事が可能となる。

夕日に照らされた湿地帯は、茜色に燃え立っていた。



陽が落ちて、やがて東の空、夜の戸張を引き裂いて、猫間ヶ岳から月が昇った。



風が静まった沼面に静かに霧が舞い立って、昼間には想像も付かない幻想の世界が人知れず訪れる。



長い夜が明け、遠く西吾妻の山々に朝を知らせる儀式が、そいて、その先に、静かに霧が晴れて、何時もの景色が展開する毎日がやってくる。

もうすぐ霧が氷り、草木に霧氷が・・・そして雪が降り、来年の春まで、閉ざされる。
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静寂・初秋の沼

2014-09-11 | カメラ・写真


ふと思い立って、久しぶりに下郷の沼に行って見た。
流石9月だ、秋の気配が漂い、草むらの虫の音も賑やかだ。



虫の音を余所に沼は、ひっそりと、波一つ無い静寂の世界だ。



水面にも夕日の陰が訪れ、やがて漆黒の世界に沈む、その直前の言葉に表せない空気感。

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太陽の虹

2014-08-26 | カメラ・写真


今年8月の初旬、福島空港の東側の山頂での事だった。
真夏のカンカン照りの最中、 あまりの暑さに日陰に置いた組み立て椅子にもたれて、ときおり通り過ぎる涼しい風にホッとしなから、何気なく空を見上げて驚いた。
そこには、普段とは逆に円弧を描いて、何とも場違いな虹に驚いて、慌ててカメラを取り出し。

どう考えても、カンカン照りと虹の組み合わせが奇妙だった。



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山の彼方の湖に陽が落ちて

2014-07-31 | カメラ・写真


標高千何百メートルの人里を遠く離れた山の彼方に小さな湖があった。
暮れゆく静かな湖面に少しずつ夕闇の気配が漂い始めた。



カモの親子が残された僅かな時を惜しむ様に餌をついばんで、忙しそうに泳ぎ回っている。

そして、陽が落ちて・・



辺りを闇が包んだ頃、天井に輝く星々、何と言う世界だろう。
都会には無い、悠久の中に何者も存在しない別世界があった。
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風力発電の丘に日が沈む

2014-07-26 | カメラ・写真


郡山市の西の端に布引山と言う高原開墾地があって、ここに発電用風車が沢山立っている。
久しぶりの快晴だったので落日を見に行ってみた。

不思議な物で、お日様が沈むときには何となくセンチメンタルな気分になる。 沈む太陽を見ながらシャッターを切り続けた。
山の彼方に消えていった時、「終わった」と、まるで芝居の幕だ閉じた様なホッとして気分になったのも不思議だ。
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紫陽花の寺・高林寺         2014年7月3日

2014-07-06 | カメラ・写真
写真の友人から、アジサイ寺がいま見頃だと知らせてくれたので早速女房と共に出掛けて見た。


同じ中通り地方なのだが、家から約50km 福島県は広いと熟々思いながら走った。
紫陽花の寺、曹洞宗「高林寺」は地図にもナビにも無かったので町名を頼りに走った。この辺りだろうと思しき所で交番を見付けて立ち寄ったが、あいにくパトロール中らしく、おまわりさんは留守だった。
仕方無く車に戻ろうとした所に郵便屋さんが来た。

「この先、3キロほどの所に信号機が有るから左折すれば、看板が出ているからすぐ分かるでしょう」との説明に安堵した。



寺は直ぐに分かった。 小さな駐車場が既に満車だったが、近くに人気の無い農作業小屋が有ったので車を置かせて貰った。
場所は、二本松市(旧東和町)太田字西田



立派な本堂だ。



適当に本堂の横に廻ると、西側の山が紫陽花の花で埋め尽くされていた。「見事だ!」



お寺山だから、当然かも知れないが、お地蔵さんが何体か御座った。
お地蔵さん達は紫陽花に埋もれてしまいそうに沢山の紫陽花に囲まれている。



ここの紫陽花は、殆どがブルー一色だ。多分地質がそうさせているのだろう。



参拝者が紫陽花の林に埋もれてしまいそうだ。
何時まで見ても飽きない、見事な紫陽花を堪能した。
ふと、空腹を思いだして寺を後にしたが、二人で満たされた想いで頭がいっぱいに成りながら帰路に着いた。

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