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明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

藤の花

2015-05-14 | カメラ・写真


近くの建設会社の社長さんの趣味で、会社の敷地に一隅に見事な藤棚を作って、花の時期には一般開放しています。







藤棚が大きいと、見事な花を見る事が出来るのだが、同じ色の細かな花が沢山重なるため、写真に撮ると、ベタッとして、なかなか絵になり難い。
沢山撮った中から、何か特徴の見られるカットを拾い出してみた。
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オオヤマザクラ in 裏磐梯 (2)

2015-05-12 | カメラ・写真
「会津磐梯山は宝の山よ」民謡会津磐梯山の出だしの一節だが、磐梯山は、単独峰として猪苗代湖から見上げると存在感のある見事な山様である。この長めを「表」として、磐梯山の北側一帯を「裏磐梯」と言って居る。



桜の向こうに見えるのが磐梯山だ。二つの山が並んでいる様に見えるが、一つの山なのだ。 大昔に噴火して火口に二つのピークが出来た結果の姿なのだ。

裏磐梯には、檜原湖、五色沼など沢山の湖沼群で、多様な見事な景色を楽しむ事が出来る。
春の雪解けから新緑が始まる前の一時に、ピンクの素晴らしい花を咲かせて、一際目立つ存在が「オオヤマザクラ」だ。
ヤマザクラは、花が白っぽい事と、花と同時にみどりの葉がしげる特徴が有るのだが、当地方には余り見られない。



この川も檜原湖に流れ込む小さな沢の一つだが、この様にオオヤマザクラが自生している。



その様な小沢の上流に人知れず毅然と立つ見事なオオヤマザクラがある。
毎年、多くのカメラマニアがこの山奥の孤高のオオヤマザクラを詣でる。

この夜も、おぼろ月の下で、見事な存在感を見せてくれた。
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オオヤマサクラ in 裏磐梯

2015-05-03 | カメラ・写真
そろそろ頃合いだろうと、濃いピンクのオオヤマザクラを求めて檜原湖畔から山中に、熊のテリトリーにお邪魔致した。







3枚とも同じ桜だが、見る角度が違うとそれぞれに味わいが有って自然の力は、なとんも素晴らしい。
実は、目的の桜は、開花して居らず、近くの別のオオヤマザクラを撮ったのだが、この桜も良く見ると、ツボミが沢山見受けられたので開花直後なのだろう。
いっそう綺麗なピンクが印象的だ。



こちらは、何キロか離れた桜峠で月をバックに撮ってみた。
桜峠には、皇太子長女愛子様誕生を記念して2001本のオオヤマザクラを植えた所だが、その中の1本だ。
2~3日後が満月なので、残念ながら「まん丸月」ではなかった。
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白河の山手のさくら

2015-04-23 | カメラ・写真
やっと晴れた日射しに恵まれたので、名残の桜を撮りたいと外に出たが、地元界隈の桜は、ここ二日ほどの雨と風で、見事に散ってしまった。

そこで、かねて撮りたいと思って居た、白河市の少し標高が高い地域を目指してみた。



味の素製薬と言う会社の構内なのだが、記念植樹として枝垂れ桜を沢山植えて居られる。そして、この時期一般の人も自由にみられる様になったいる。
見事な枝垂れ桜は、今が満開で、ご近所さんが散歩を楽しんで居られた。



次に訪ねた、太陽の国(福島県社会福祉法人)の構内の桜は、まだ花びらが充分に残っていたのはラッキーだった。



那須連峰を間近に望み、広い敷地に沢山の桜が迎えてくれた。
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観音沼の雪溶けのころ  南会津 下郷町   4月2日

2015-04-09 | カメラ・写真
冬の間、炬燵の虫となって丸くなって居たが、お天道様にあぶり出されたが如く、カメラを持って思い切って飛び出した。



観音沼は、観音山の麓に位置して、大昔に那須連峰の噴石により堰き止められて、そこに水が貯まって出来たのだそうだ。

池の畔に観音堂が奉られて居る。その参道から真正面に見えるのが観音山だ。
春の暖かさで、雪も随分と少なくなった。



4月になった今、標高900mの沼は、いまだ氷に閉ざされて、西側の岸辺は、写真の様に氷が溶けて水面が見えている。
しかし、水面が出ているのは、この写真に見える一帯のみで、対岸を含めて大部分は岸まで氷で覆われていた。





それでも、少しずつ氷が溶けて、水面に青空が写って、朽ちた木株まで春の暖かさを感じさせてくれた。



日毎にどんどん溶けて行くのだろう、今日の姿は、明日は見られないかも知れない。





雪の重みで垂れた枝が、水に浸かって、その上に更に雪が積もり、凍って・・ 細い若木が一冬の苦難を乗り越えた姿だろう。
もう少し我慢すれば、再び水面から浮き上がって、立ち上がって、元気を取り戻すのだろう。



氷は、日射しを受けて、少しずつ溶けて行く。 溶けかかった氷の表面が陽光に輝いていた。
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須賀川の牡丹園     2015年3月30日

2015-04-02 | カメラ・写真


我が家の近くにある牡丹園、今は春の芽吹きの時期で、園内には大した花も無く、未だ寂しい景色だが、春は其処までやって来ていた。



園内の中程に池があり、池の周りが散歩道になっている。



池には、鯉や亀などが居るが、水面にもカモなどが居着いている。



水芭蕉が丁度見頃を迎えていた。





アセビに似ているが、花の形が少し違う様な気がする。トサミズキ?
まぁ、名前は兎も角、園内で咲いている花は限られている。

ボタンの畑では、庭職さんが、手入れに余念が無い、月末28日頃には開園する。
それまでが勝負の静かな本番まっ最長だった。
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白河・だるま市  2015年2月11日

2015-02-12 | カメラ・写真
白河のだるま市のスナップ写真を撮ってきた。
白河市は我が家から約30kmほど南なのだが実は、伝統の「だるま市」を見たのは今回が初めてだ。



朝9時から始まって夜7時、8時まで続くのに、この人出だ。
町中の目抜き通りを全て自動車進入禁止の歩行者天国となるのだが、天国どころか、人波で思う様に歩けない!



だるま屋さんも何件出ているのか数え切れない程に並んでいた。


何処の店もだるまを沢山並べて、今が売り時と威勢の良い声を張り上げている。



だるまに名入れや、縁起文字を書き込んで貰うのも順番待ちで大忙しの模様。



縁起物なので、値引き交渉などはしないとは思うのだが、売り方人も対応に大わらわ



小さい子は、お目当てのオモチャをおねだりしたり、親も大変な様子だ。



これまた、大きなだるまに念入りに名入れをして居る筆師さんも真剣だ。

2時間半ほど、カメラを持って歩き回ったが、足が棒になって、早々と限界が来てしまったので退散したが、写材に事欠かない楽しさを味わっての帰路だった。
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野生のにほんざる  in 裏磐梯

2015-02-06 | カメラ・写真
福島市まで出掛ける用事があったので、帰路の寄り道として、裏磐梯に行ってみた。



ペンションが建つ、少し奥まったエリアの行き止まりの道で、突然目の前に野生の猿が現れた。

普段は、直ぐに藪の中に身を隠してしまうため、なかなか撮影が難しいのだが、今回は、その点ではとてもラッキーだった。



彼らは、とても寒いらしく、お団子みたいに身を寄せ合って、近い位置でカメラを構える私に全く関心が無い様な、至って気兼ねなく彼らを観察する事が出来た。



この時期は、昨秋に生まれた子猿が沢山いた。
親子共に寒さで震えている様にも見るが、時々高い所まで昇って快活に木の枝を揺すったり、自由奔放に暴れ回っている元気な小猿もいた。

見上げる形で重い望遠レンズを手持ちで撮影で、思う様に行かなかったが、それでも200枚ほどシャッターを切って、日が暮れそうになるのも忘れてしまうほど楽しんだ。

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「写団ふくしま」写真展  於:郡山市音楽・文化交流館

2015-01-30 | カメラ・写真


会場は、「ミューカルがくと館」の別名を持つ、ミューカルはミュージックをもじったのだろうか、がくとは、楽都だろう。
音楽を主体にした目的で建てられた郡山市の施設である。
郡山市役所に近く、周囲には、開成山球場、郡山市体育館などがあり、地理的に便利な場所なので、ここを使わせて頂く事となり、今年は2年目となった。



単純に綺麗な何処にでも有る風景では無く、一歩踏み込んだ作品作りが会員の目指す処だ。



精魂込めた風景写真を全て全紙、又はA2版サイズで統一し、50枚を展示した。







1月28日の朝から展覧会場を設営し、午後から開場した。



開場と同時に、沢山の方が来館されて、スタッフ一同の顔は緩みっぱなしだった。



昨年は、展覧会場が変わった事と、馴染みの無い場所だった為に困惑した方が多かったらしいのだが、
今年はその心配も無く脚を向けて下さった模様だ。

2月1日までだが、この分では昨年を大きく上回る来場者となりそうだ。

お近くの方は、是非ご来場下さい。見応えの有る本格的な風景写真を見て頂ければ幸いです。
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新しい オモチャ

2015-01-20 | カメラ・写真

またまた、新しいオモチャを手に入れた。

ニコン AF-S NIKKOR 20mm F/1.8

注文したとき、2ヶ月と言われたのだが、1ヶ月で手に入った。 

このレンズは、ズームでは無く、久々の単焦点レンズ、いわゆる「超広角レンズ」だ。

星空を撮る時に、ファインダーを覗いても星が見えないとピントが合わせられない。 

そんな時の為に明るいレンズが欲しかった。

歪みが少なく、絞りF/1.8の解放でも中心から周辺までシャープな解像は、本当に素晴らしい

周辺が湾曲する様な歪みも無さそうだ。

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