
近くの建設会社の社長さんの趣味で、会社の敷地に一隅に見事な藤棚を作って、花の時期には一般開放しています。



藤棚が大きいと、見事な花を見る事が出来るのだが、同じ色の細かな花が沢山重なるため、写真に撮ると、ベタッとして、なかなか絵になり難い。
沢山撮った中から、何か特徴の見られるカットを拾い出してみた。
またまた、新しいオモチャを手に入れた。
ニコン AF-S NIKKOR 20mm F/1.8
注文したとき、2ヶ月と言われたのだが、1ヶ月で手に入った。
このレンズは、ズームでは無く、久々の単焦点レンズ、いわゆる「超広角レンズ」だ。
星空を撮る時に、ファインダーを覗いても星が見えないとピントが合わせられない。
そんな時の為に明るいレンズが欲しかった。
歪みが少なく、絞りF/1.8の解放でも中心から周辺までシャープな解像は、本当に素晴らしい
周辺が湾曲する様な歪みも無さそうだ。